陶氏診療院

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45年間の食事道
カテゴリー 日本
1月21日、株式会社玄米酵素の札幌地区新年セミナー・懇親会が札幌のホテルで開催されました。

株式会社玄米酵素相談役・株式会社コーケン代表取締役社長・一般財団法人食と健康財団理事長、道見重信氏が「45年の歴史から見る『玄米酵素と食事道』」講演会を行いました。

45年前から、玄米酵素創業者の岩崎輝明氏が先見の明で、日本人の主食玄米食の乱れを見て、社会を想定して、食べやすい玄米食を開発しました。岡田悦次先生が勧めた玄米食を食べ、家族の健康を取り戻すことで、日本中に普及することを決心しました。脱サラした岩崎氏は一人一人健康と食事のことを伝え、食事道を一人から広げ始めました。今は7000以上の代理店・特約店があります。愛食者は12~13万人います。玄米酵素創立50周年に向け60万人愛食者に普及目標を立てました。

日本の子供の健康と環境に関する調査によると、胎内の化学物質影響が出て、先天異常は25年間で2倍に増加しました。10年程前、福岡県の養豚農家で死産が多くなることを調べた結果は、消費期限の二時間前廃棄弁当を114日食べ続けた結果です。農場主は合わせて250頭の子豚を亡くし、慌てて元の穀物に変えたところ、お産はもとに戻ったということです。(月間総合医学2014.5より)

株式会社コーケンはオンリーワンを目指して、最高の人、最高の原料、最高の技術、最高の環境、最高の衛生管理で、最高の商品を玄米酵素愛食者へ提供して、食事道の実践を全力応援します。

世の中を変えるのは、食の改善が先で、食事道もこれから健康への道には間違っていないです。
2017-01-22