▼陶氏療法バックナンバー

2025-05-01
家族の健康意識と家族の日
2025-04-24
17年間通い続けた老夫婦の物語
2025-04-22
がん予防とは何でしょうか? 〜子供時代の新聞記事の記憶〜
2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節

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家族の健康意識と家族の日
カテゴリー 陶氏療法
4月19日(土曜日)、通常予約が混み合う当診療院に、4組の家族が来院しました。
午前中は3組の家族が来院しました。
午前9時、常連の50代夫婦は、2019年暮れから毎月1回のペースで60回以上診療を受けています。奥さんは半年間悩んでいた足底筋膜炎が施療で回復し、現在は夫婦で健康維持のために通い続けています。
午前10時、2組目の50代夫婦が初めて次女(21歳)を連れて来院し、3人一緒に施療を受けました。今年2月から通い始め、最初は奥さんの冷え性がきっかけでしたが、2回目からはご主人も一緒に来院。今回は娘さんも加わりました。普段から玄米食を取り入れるなど、健康的な生活習慣を実践しているそうです。
3組目は30代と40代の夫婦で、赤ちゃんと4歳児も一緒に来院しました。奥さんは2012年、20代の結婚前から便秘で通院し、結婚後の2018年からはご主人も一緒に通い始めました。ご主人は今回で294回目、奥さんは出産などの休みがあり205回目です。多い時は月に4回通うこともあり、健康維持に努めています。二人目の子供を出産する2日前にも施療を受け、出産と産後はとても順調で、赤ちゃんもすくすく成長しているとのことでした。
午後の4組目は70代夫婦と40代の息子夫婦、そして孫も一緒に来院しました。2020年、ご主人の腰痛と奥さんの手の関節変形をきっかけに通院を始め、二人とも症状が改善したため、翌年から子供家族も一緒に来るようになりました。最初に来院したのは長男で、その後両親や兄弟家族も加わり、今では3家族全員が定期的に通院しています。
この日は14名の患者さんのうち、11名が家族一緒の来院でした。まさに「家族の日」と呼べる一日です。家族で健康意識を高め合い、同じ施療を受けることで共通の話題も生まれ、互いの健康を気遣うことで、家族の絆も深まっているようです。
最年少の21歳の娘さんを見ていると、人生の早い段階で健康意識を持つことは、最高の贈り物だと思わずにはいられません。親は子供の健康を自分以上に気にかけるもの。このように家族全体で健康を大切にする意識の高さに、心から嬉しく思いました。
午前中は3組の家族が来院しました。
午前9時、常連の50代夫婦は、2019年暮れから毎月1回のペースで60回以上診療を受けています。奥さんは半年間悩んでいた足底筋膜炎が施療で回復し、現在は夫婦で健康維持のために通い続けています。
午前10時、2組目の50代夫婦が初めて次女(21歳)を連れて来院し、3人一緒に施療を受けました。今年2月から通い始め、最初は奥さんの冷え性がきっかけでしたが、2回目からはご主人も一緒に来院。今回は娘さんも加わりました。普段から玄米食を取り入れるなど、健康的な生活習慣を実践しているそうです。
3組目は30代と40代の夫婦で、赤ちゃんと4歳児も一緒に来院しました。奥さんは2012年、20代の結婚前から便秘で通院し、結婚後の2018年からはご主人も一緒に通い始めました。ご主人は今回で294回目、奥さんは出産などの休みがあり205回目です。多い時は月に4回通うこともあり、健康維持に努めています。二人目の子供を出産する2日前にも施療を受け、出産と産後はとても順調で、赤ちゃんもすくすく成長しているとのことでした。
午後の4組目は70代夫婦と40代の息子夫婦、そして孫も一緒に来院しました。2020年、ご主人の腰痛と奥さんの手の関節変形をきっかけに通院を始め、二人とも症状が改善したため、翌年から子供家族も一緒に来るようになりました。最初に来院したのは長男で、その後両親や兄弟家族も加わり、今では3家族全員が定期的に通院しています。
この日は14名の患者さんのうち、11名が家族一緒の来院でした。まさに「家族の日」と呼べる一日です。家族で健康意識を高め合い、同じ施療を受けることで共通の話題も生まれ、互いの健康を気遣うことで、家族の絆も深まっているようです。
最年少の21歳の娘さんを見ていると、人生の早い段階で健康意識を持つことは、最高の贈り物だと思わずにはいられません。親は子供の健康を自分以上に気にかけるもの。このように家族全体で健康を大切にする意識の高さに、心から嬉しく思いました。

2025-05-01