陶氏診療院

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治未病
道民雑誌クォリティ2024年4月号Q SPOT(キュースポット)で、陶氏診療院の「治未病」の話を紹介しました。

治未病

医学博士で陶氏診療院院長の陶恵栄さん(60)は「病気を予防する中国医学の「治未病」が今後の日本でも大切だ」と唱える。

中国では、2007年から「内科」などと同様に「治未病科」が各病院で設けられ、21年から国で設置することが義務付けられているという。

西洋医学は病気の治療であって、治療と同時に予防(治未病)するのが中国医学。

陶さんは「未来をつくるために企業としても後継者を育成すること、継続していくことが大切。5年後の開院30周年にはサンフランシスコ州立大学で学んでいる息子にバトンタッチしたい」と話す。
2024-03-15