▼日本バックナンバー

2025-07-07
サクランボ狩りの季節
2025-06-30
第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
2025-06-27
10町内会役員会
2025-06-25
史跡めぐりバスツアー「アイヌの足跡をたどる」
2025-06-24
北海道米山学友会総会
2025-06-23
ポジティブで効果的な関わり方
2025-06-20
地震と備え
2025-06-19
銀行の振込手数料に驚き
2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
2025-06-04
2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」

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「全てはつながっている」
カテゴリー 日本
札幌大通倫理法人会第74回経営者モーニングセミナーは、講師に北海道倫理法人会女性委員長/法人レクチャラー、(株)スタジオメイ外国語サービス代表取締役児島充子氏をお迎えして、テーマ「全てはつながっている」にてご講話いただきました。
児島講師は自分の成長の環境から話が始まりました。札幌出身、札幌の中高大学は全部女子校です。23歳見合いで弁護士と結婚しました。なぜ早く結婚するのは家から早く出たいです。
その原因は祖父母から考えられます。祖母は幸せではないと思って、愛がすべて長男(講師父)の息子に移ります。しかし、大恋愛する父は祖母から見ると息子が取られた気分で、一緒に生活する講師は初孫として、祖母は長男の代わりに育ちました。父は祖父母と離れた時に、初めて弟と両親の核家族になり、母との距離が感じました。勝手に母からの愛がないと勘違い、母も好きにならなかったです。結婚しても、酒乱の主人と別れ、もう一度父の薦めで復縁しても、主人の酒乱が変わらなかった、怪我して離婚しました。息子と母と生活して、他界した元旦那の連帯保証人の6000万円債務まで負わされて、大変なことに直面しました。
倫理の出会いで、倫理指導を受けて、亡くなった父の拝むと亡くなった元旦那も拝むをして、母への気持ちも切り替えて、母の末期大腸がんも無事手術して、転移なしで、体重を増えるようになりました。母の足を洗うことで、今までの勘違いを涙で洗い仲直し、健全な家庭と順調の外国語サービス仕事をして、それは全て繋がっていることを語りました。
児島講師は最後に倫理研究所理事長丸山敏秋氏の言葉を朗読して、素晴らしい論理実践体験講話を終了しました。
『心の根をはぐくむ人の心にも、根に相当する部分があるはずだ。弱くて揺らぎがちな心を支え、活力を生み出す心の根とは何であろうか。いちばん太い心の根は、やはり感謝であろう。
感謝が乏しくなると、心の全体が荒び、気力は萎えてしまう。逆に感謝の思いがふくらむと、意欲も希望も湧いてくる。親から受けた恩や他者からの恵みに、素直に感謝できる心を培いたい。「わがまま」を盛りすぎないよう注意して、感謝の根を太く大きく広げられる生き方を心がけたい。
今は冬ごもりをしているあのシナノキも、春にはたくさんの若葉を茂らせるであろう。
根を養えば木はおのずから育つ。人もまた同じであろう。』
児島講師は自分の成長の環境から話が始まりました。札幌出身、札幌の中高大学は全部女子校です。23歳見合いで弁護士と結婚しました。なぜ早く結婚するのは家から早く出たいです。
その原因は祖父母から考えられます。祖母は幸せではないと思って、愛がすべて長男(講師父)の息子に移ります。しかし、大恋愛する父は祖母から見ると息子が取られた気分で、一緒に生活する講師は初孫として、祖母は長男の代わりに育ちました。父は祖父母と離れた時に、初めて弟と両親の核家族になり、母との距離が感じました。勝手に母からの愛がないと勘違い、母も好きにならなかったです。結婚しても、酒乱の主人と別れ、もう一度父の薦めで復縁しても、主人の酒乱が変わらなかった、怪我して離婚しました。息子と母と生活して、他界した元旦那の連帯保証人の6000万円債務まで負わされて、大変なことに直面しました。
倫理の出会いで、倫理指導を受けて、亡くなった父の拝むと亡くなった元旦那も拝むをして、母への気持ちも切り替えて、母の末期大腸がんも無事手術して、転移なしで、体重を増えるようになりました。母の足を洗うことで、今までの勘違いを涙で洗い仲直し、健全な家庭と順調の外国語サービス仕事をして、それは全て繋がっていることを語りました。
児島講師は最後に倫理研究所理事長丸山敏秋氏の言葉を朗読して、素晴らしい論理実践体験講話を終了しました。
『心の根をはぐくむ人の心にも、根に相当する部分があるはずだ。弱くて揺らぎがちな心を支え、活力を生み出す心の根とは何であろうか。いちばん太い心の根は、やはり感謝であろう。
感謝が乏しくなると、心の全体が荒び、気力は萎えてしまう。逆に感謝の思いがふくらむと、意欲も希望も湧いてくる。親から受けた恩や他者からの恵みに、素直に感謝できる心を培いたい。「わがまま」を盛りすぎないよう注意して、感謝の根を太く大きく広げられる生き方を心がけたい。
今は冬ごもりをしているあのシナノキも、春にはたくさんの若葉を茂らせるであろう。
根を養えば木はおのずから育つ。人もまた同じであろう。』

2016-12-26