陶氏診療院

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感謝の忘年会
カテゴリー 日本
守成クラブ北会場第81回仕事バンバンプラザ12月例会が12月8日札幌市内のホテルで行われました。

2015年最後の例会は、110名が参加しました。例年は12月は忘年会で楽しくにぎやかでしたが、今年の12月例会は「ありがとう」をテーマに、2回目の車座商談会で感謝を伝えるという新しい試みを行いました。感謝の言葉を述べた会員さんは、とても柔らかい気持ちで、普段の「商売気」がなくなりました。三分間の「ありがとう」手紙の読む時間では、ほとんどの会員さんが余りました。三分間で読みあげる文字数は結構あります。同じテーブルで、自分が用意した文章をちょうど三分間で読み上げ、気持ちよかったです。

主催側がせっかく用意した例会のプラン、十分理解して、みんなの協力で、最大な共鳴効果が出せます。いくつもの団体の企画した経験で、主催側の気持ちは良く分かります。

2015年、3チーム体制で行われた北会場ですが、新年より8チームにて運営開始致します。チームリーダーが増えることで、実践の場も増えることになりました。より活発な動きになりますので、例会と活動も楽しみにしております。

三分間の手紙を紹介します。

「守成クラブ北地区会場に感謝の手紙

2012年3月守成クラブ北会場代表佐々木ひとみさんの紹介で、初めて守成クラブの例会に参加して、暖かい活気あふれる団体に惚れて、入会しました。

ビジネスを勉強するつもりの入会願望で、たくさん異業種の経営者と出会い、特にお世話役の経営者と交流ができ、日常生活と診療院経営の時の様々なトラブル(漏電・下水道つまり・屋根水漏れ・車庫のシャッターの故障・暖房設備の更新・看板の変更など)を佐々木代表に頼むと、すぐ奥村お世話役に電話をいただき、様々なトラブルも予定通りに解決しました。

おまけに、診療院に通う方も出ました。自分の困ったことを貰うのは感謝しているけど、まさか会員さまの健康サポートにも貢献できることは、とても嬉しく思います。さらに佐々木裕社長から健康講演会を設定して頂き。予防医学の考えも経営者に宣伝してもらい、さらに診療院に通う患者さんが増えることになり、心から感謝いたします。

人々は不景気の日本社会を生き延びるため、特に中小企業を不利益な国策の下で、大変なことはみんな感じています。しかし、その不況の環境で、健全な経営とお互いに支えあい、守成クラブのスローガンの通り、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」、元気な社会をつくり努力に感心して、例会参加するたびにエネルギーをいただきました。

自分は中国上海出身で、中国の軍医医学大学卒業後、戦場の軍医を経験してから、病院の外科、内科を経験して、日本に留学する事になりました。卒業後、病気治療する専門の西洋医学に満足できなくて、予防医学の中国医学中心とする陶氏診療院を設立しました。健康管理の専門家として、診療院の経営は全く素人でした。守成クラブの仲間から、いろいろな経営ノウハをいただき、元気と積極性と親切を勉強になりました。診療院の患者さんに全力サポートするために、診療院の経営を支えていただいた守成クラブの経営者の方達に、心から感謝いたします。

これからも、お互いに情報交流と応援をしながら、社会に有用な人になり、自分の特徴を生かして、社会貢献にできるような人間に成長をし続けたいです。

ありがとうございました。」
2015-12-12