陶氏診療院

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重点合作華僑華人専門社団
カテゴリー 日本
11月2日、中国上海市政府僑務辦公室の国内処沈洪波処長を団長として、経済科技処副所長沈琦琦氏を副団長とし、秘書人事処石栄主任係の三人訪日団から、北海道中国会へ「重点合作華僑華人専門社団」の認定旗を贈呈していただきました。

沈団長三人訪日団は11月2日大阪から札幌に入り、午前中北海道中国会の運営委員長開設した陶氏診療院を見学しました。陶委員長の北海道中国会の最新活動の報告を聞きました。

北海道中国会は2013年12月発足して、来月で二年になります。毎年60回以上の各活動と交流会がたくさんの日中友好民衆や企業のリーダー達が入会して、先月まで会員数は206名になりました。今年7月の第一回北海道中国会杯日中友好交流ゴルフ大会と8月日本中国友好協会会長(前中国大使)丹羽宇一郎様の基調講演の日中友好フォーラムin北海道は、北海道政府、民間各団体から絶賛をいただきました。代表田義之社長は北海道中国会の会員を引率して、また会員を代表して、国内の交流活動(2014年9月の中日華僑界協力フォーラムin上海、2015年1月上海市海外交流協会新年華団交流会、2015年6月中国医学薬学海外へ広めるフォーラムin上海)を積極的に参加しました。2015年4月北海道中国会主催の日中民間交流&歓迎会(上海市人民対外友好協会代表団ご来道訪問)も好評でした。北海道中国会の国内外の積極的な活動により、中国上海市政府僑務辦公室から「重点合作華僑華人専門社団」を認証し、今回の認定旗の贈呈式になりました。

認定旗の贈呈式は札幌市で行いました。沈洪波処長は認定旗を北海道中国会代表田義之社長へ贈呈し、その後集合写真に納めました。贈呈式後、北海道中国会の田代表と陶運営委員長が訪日団と昼交流会を行いました。北海道漁港からの新鮮海鮮を披露して、北海道の美味しい食を紹介しました。交流会中、沈琦琦副所長は来年上海で行った第四届中国(上海)国際技術輸入輸出貿易会と上海“科創22条”を紹介して、上海で北海道中国会の会員を歓迎する期待を語りました。

午後、陶恵栄運営委員長は札幌観光大使として、訪日団三人を北海道政府の旧址“赤レンガ”と北海道大学を案内しました。美しい北海道の秋景色、訪日団三人に愉快と素敵な記憶を残し、北海道大学構内の景色や百年前美しい北方建筑も印象深く残し、絶賛しました。今後上海での再会を期待して、友好な交流を一段落に終わりました。
2015-11-05