▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
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20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
カテゴリー 陶氏療法
2005年、当時23歳の札幌女子大学院生だった彼女は、学校の先生の勧めで、肩こり・生理痛・疲労の改善を目的に陶氏診療院を訪れました。施術を8回受けたことで体調が回復し、卒業後は北海道の実家に戻りました。
それから20年が経った2025年2月、42歳になった彼女は健康診断で不整脈と子宮筋腫が見つかり、実家から再び札幌の陶氏診療院を訪れ、施術を再開しました。「もう一度健康を取り戻したい」という強い思いを胸にして。
20年ぶりの再会では、お互いに変わらないことを確認し、相手を褒め合いました。彼女の体重は20年前のデータとほぼ変わらず、健康管理がしっかりできていたことが分かりました。
診察では病気の原因を分析し、これからの心身の体質改善に向けた指導を行いました。4か月間の努力によって、きっと良い結果が期待できるでしょう。
最近、10数年前や20年前の患者さんが再び訪れてくださることが増え、とても嬉しく感じています。陶氏診療院の健康づくりの理念が、時間とともに皆さんの心に浸透し、必要なときに思い出して活用していただけることが、私にとって大きな喜びです。
これからも中国医学の素晴らしさを、より多くの方に知っていただけるよう精進してまいります。
それから20年が経った2025年2月、42歳になった彼女は健康診断で不整脈と子宮筋腫が見つかり、実家から再び札幌の陶氏診療院を訪れ、施術を再開しました。「もう一度健康を取り戻したい」という強い思いを胸にして。
20年ぶりの再会では、お互いに変わらないことを確認し、相手を褒め合いました。彼女の体重は20年前のデータとほぼ変わらず、健康管理がしっかりできていたことが分かりました。
診察では病気の原因を分析し、これからの心身の体質改善に向けた指導を行いました。4か月間の努力によって、きっと良い結果が期待できるでしょう。
最近、10数年前や20年前の患者さんが再び訪れてくださることが増え、とても嬉しく感じています。陶氏診療院の健康づくりの理念が、時間とともに皆さんの心に浸透し、必要なときに思い出して活用していただけることが、私にとって大きな喜びです。
これからも中国医学の素晴らしさを、より多くの方に知っていただけるよう精進してまいります。
2025-02-23



