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 枯損率20%から0.3%へ ― FFCが海岸防災林復興に貢献!
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 先輩たちの成功体験に学ぶ~教育と人生の可能性を語り合う会
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 日本の100歳以上人口、過去最多の9万9763人に ~55年連続増加~
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  「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
カテゴリー 日本
国際ロータリー第2510地区によるロータリーフェローズ交流お料理イベント「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」が、1月26日(日曜日)、慧林寺(札幌市豊平区豊平4条8丁目1-2)で開催されました。ロータリアンをはじめ、RAC(ローターアクトクラブ)メンバー、ROTEX・RYLA学友、米山学友、財団学友、現在奨学金を受けている奨学生など、合計35名が参加し、日本の伝統文化を楽しく体験する機会となりました。
ロータリーフェローズ交流イベントの意義として、まずロータリーフェローズは、ロータリーのさまざまなプログラムの参加経験者や修了者で構成される集まりです。共通のロータリー精神をもとに、多様な活動に取り組むことが、近年の組織改革の一環として、より効率的に行われています。今回のイベントでは、料理を通じて友情を深め、ロータリー活動への理解をさらに深めるとともに、日本の伝統文化である餅つきを体験することで、楽しみながら文化を学ぶ貴重な機会を提供しました。参加した奨学生たちが、このイベントを日本滞在の思い出やロータリー活動の一環として記憶し、将来に役立ててくれることを、実行委員会一同願っています。
餅つき体験と学びは奥深いです。イベントに参加した中で、多くの発見がありました。たとえば、機械で作られた餅と臼で手作りした餅の見た目や食感の違いです。特に手作り餅はもち米の粒々が少し残っていて、独特の風味を楽しむことができました。私自身は手作り餅の味が大変気に入りました。
実際に餅つきを体験してみると、意外にも力や技術を要することが分かりました。餅をついていると自然と汗がにじみ、普段使わない筋肉を使っていることを感じました。
多彩な餅の楽しみ方も学びました。餅はきな粉をまぶして食べても、そのままでもおいしく、あんこを入れるのは定番の楽しみ方です。中でも、出村知佳子ガバナーからの差し入れである大きなイチゴを包んで作ったイチゴ大福は特に好評でした。また、奨学生の中には納豆やキムチなど新しい味に挑戦する人もおり、新たな食べ方を発見する場面も見られました。最後に作った雑煮も、餅がなくても大変おいしくいただけました。
日本のお正月の餅の食べ方だけでも多くのことを学べました。中国の餅の食べ方とは少し違いますが、その違いを楽しみながら学べる貴重なイベントだったと思います。
        ロータリーフェローズ交流イベントの意義として、まずロータリーフェローズは、ロータリーのさまざまなプログラムの参加経験者や修了者で構成される集まりです。共通のロータリー精神をもとに、多様な活動に取り組むことが、近年の組織改革の一環として、より効率的に行われています。今回のイベントでは、料理を通じて友情を深め、ロータリー活動への理解をさらに深めるとともに、日本の伝統文化である餅つきを体験することで、楽しみながら文化を学ぶ貴重な機会を提供しました。参加した奨学生たちが、このイベントを日本滞在の思い出やロータリー活動の一環として記憶し、将来に役立ててくれることを、実行委員会一同願っています。
餅つき体験と学びは奥深いです。イベントに参加した中で、多くの発見がありました。たとえば、機械で作られた餅と臼で手作りした餅の見た目や食感の違いです。特に手作り餅はもち米の粒々が少し残っていて、独特の風味を楽しむことができました。私自身は手作り餅の味が大変気に入りました。
実際に餅つきを体験してみると、意外にも力や技術を要することが分かりました。餅をついていると自然と汗がにじみ、普段使わない筋肉を使っていることを感じました。
多彩な餅の楽しみ方も学びました。餅はきな粉をまぶして食べても、そのままでもおいしく、あんこを入れるのは定番の楽しみ方です。中でも、出村知佳子ガバナーからの差し入れである大きなイチゴを包んで作ったイチゴ大福は特に好評でした。また、奨学生の中には納豆やキムチなど新しい味に挑戦する人もおり、新たな食べ方を発見する場面も見られました。最後に作った雑煮も、餅がなくても大変おいしくいただけました。
日本のお正月の餅の食べ方だけでも多くのことを学べました。中国の餅の食べ方とは少し違いますが、その違いを楽しみながら学べる貴重なイベントだったと思います。
 2025-02-02
  


    
