▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
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血圧の変動についての症例(高血圧症)
カテゴリー 陶氏療法
札幌在住の70代女性患者さんが、定期診療に訪れました。来院時、頭痛を訴え、苦しそうな表情で頭を押さえる仕草をしていました。血圧を測定したところ、191/95 mmHg、心拍数は60回/分でした。
患者さんに原因を尋ねると、「正月の資料整理で疲れてしまった」とのことでした。さらに、右目には結膜充血が見られました。そこで、患者さんの頭頂部にある「百会」のツボに、マグノリア精油(開)を3滴垂らし、軽く塗布するよう本人に指示しました。3分後、患者さんは「頭がスッと楽になった」と述べ、再度血圧を測定すると166/94 mmHg、心拍数は58回/分となっていました。
その後、通常の施療を実施しました。施療終了後に再び血圧を測定すると、178/90 mmHg、心拍数54回/分でした。
この患者さんの場合、初診時の拡張期血圧95 mmHgは施療後に90 mmHgまで低下し、収縮期血圧も191 mmHgから178 mmHg(途中で一時的に166 mmHgまで低下)と安定してきました。また、頭痛も取れ、全身の状態が楽になったとのことで帰宅されました。
患者さんに原因を尋ねると、「正月の資料整理で疲れてしまった」とのことでした。さらに、右目には結膜充血が見られました。そこで、患者さんの頭頂部にある「百会」のツボに、マグノリア精油(開)を3滴垂らし、軽く塗布するよう本人に指示しました。3分後、患者さんは「頭がスッと楽になった」と述べ、再度血圧を測定すると166/94 mmHg、心拍数は58回/分となっていました。
その後、通常の施療を実施しました。施療終了後に再び血圧を測定すると、178/90 mmHg、心拍数54回/分でした。
この患者さんの場合、初診時の拡張期血圧95 mmHgは施療後に90 mmHgまで低下し、収縮期血圧も191 mmHgから178 mmHg(途中で一時的に166 mmHgまで低下)と安定してきました。また、頭痛も取れ、全身の状態が楽になったとのことで帰宅されました。
2025-01-18



