▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-17
中年女性にとっての朗報(老化?)
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
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老人夫婦と認知症、なぜ一人はしっかりしている?
カテゴリー 陶氏療法
最近、認知症を患う高齢者が増えてきています。興味深いことに、夫婦の一方が認知症を発症すると、もう一方がしっかりと面倒を見ていることに気付きました。
認知症を先に発症する男女の差はないようですが、先に発症した一方に対して、もう一方がしっかりと支えるのはなぜでしょうか。
これは偶然の現象かもしれませんが、少なくとも私の周囲ではよく見られる現象です。たとえば、私の父は短期記憶が弱くなり、母はしっかりしています。二人で協力し合って外出するときは、手をつないでいます。
一方が認知症を発症すると、配偶者は責任を感じ、世話役となり、脳を使う頻度が高くなるでしょう。老化の原理から考えると、もっと弱くなるかもしれませんが、この現象には認知症予防のヒントがあるかもしれません。
認知症の原因や対策については様々な説があり、有効な予防法はまだ確立されていません。しかし、夫婦の一方がしっかりすることをきっかけに、予防法が見つけられればと思います。
認知症を先に発症する男女の差はないようですが、先に発症した一方に対して、もう一方がしっかりと支えるのはなぜでしょうか。
これは偶然の現象かもしれませんが、少なくとも私の周囲ではよく見られる現象です。たとえば、私の父は短期記憶が弱くなり、母はしっかりしています。二人で協力し合って外出するときは、手をつないでいます。
一方が認知症を発症すると、配偶者は責任を感じ、世話役となり、脳を使う頻度が高くなるでしょう。老化の原理から考えると、もっと弱くなるかもしれませんが、この現象には認知症予防のヒントがあるかもしれません。
認知症の原因や対策については様々な説があり、有効な予防法はまだ確立されていません。しかし、夫婦の一方がしっかりすることをきっかけに、予防法が見つけられればと思います。
2024-06-11



