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2025-08-12
故郷の味
2025-07-26
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2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
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2025-07-05
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2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
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2025-06-26
癌の治癒と再発
2025-06-16
今年の単日患者数記録を更新!
2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

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ウイルス性疣贅(イボ)が消えた(脳腫瘍再発)
カテゴリー 陶氏療法
30代の札幌在住の女性で脳腫瘍が再発した患者のGさんは、去年の10月24日に手のイボが増えたと言いました。2019年に脳腫瘍が再発した際にも、手のイボが増えたと述べました。
写真を撮ると、右手の指には四か所のイボが見られました。
その後、11月7日に水頭症で意識不明の状態で緊急入院しました。髄液圧を下げる処置を施し、何とか乗り越えました。病院の主治医は、脳腫瘍の再発を悲観的に判断しましたが、私はそうは考えませんでした。上海にいる同級生に遠隔診断をしてもらったところ、「ウイルス」感染による炎症だという結論が出ました。しかし、病院はウイルス性の原因を認めず、抗ウイルス治療も行えませんでした。対症療法(髄液圧の調整)しかありませんでした。
しばらくすると、症状が落ち着き、退院して診療院の施療を再開しました。
2月20日の施療中、ご主人が手のイボが消えたと言いました。写真を撮ると、確かに跡もなく綺麗に消えていました。いつ消えたのかは分かりませんでした。
考えてみると、イボが増えたのは抗がん剤をやめてから三、四か月が経過した時で、骨髄抑制の影響で白血球も少なくなっていた時期でした。免疫力が低下した際にウイルス感染が起き、その後は自然に治癒しました。現在は抗がん治療を受けずとも、免疫力が回復し、先月ご主人が風邪を引いても、本人は軽い頭痛で乗り越えました。
彼女が陶氏療法を続け、少しずつ元気になっていくことは、自然治癒力の証拠でした。
患者Gさんの参考ブログ
2023-06-01 纏まった会話が認めました(脳腫瘍再発)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=4073
写真を撮ると、右手の指には四か所のイボが見られました。
その後、11月7日に水頭症で意識不明の状態で緊急入院しました。髄液圧を下げる処置を施し、何とか乗り越えました。病院の主治医は、脳腫瘍の再発を悲観的に判断しましたが、私はそうは考えませんでした。上海にいる同級生に遠隔診断をしてもらったところ、「ウイルス」感染による炎症だという結論が出ました。しかし、病院はウイルス性の原因を認めず、抗ウイルス治療も行えませんでした。対症療法(髄液圧の調整)しかありませんでした。
しばらくすると、症状が落ち着き、退院して診療院の施療を再開しました。
2月20日の施療中、ご主人が手のイボが消えたと言いました。写真を撮ると、確かに跡もなく綺麗に消えていました。いつ消えたのかは分かりませんでした。
考えてみると、イボが増えたのは抗がん剤をやめてから三、四か月が経過した時で、骨髄抑制の影響で白血球も少なくなっていた時期でした。免疫力が低下した際にウイルス感染が起き、その後は自然に治癒しました。現在は抗がん治療を受けずとも、免疫力が回復し、先月ご主人が風邪を引いても、本人は軽い頭痛で乗り越えました。
彼女が陶氏療法を続け、少しずつ元気になっていくことは、自然治癒力の証拠でした。
患者Gさんの参考ブログ
2023-06-01 纏まった会話が認めました(脳腫瘍再発)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=4073


2024-02-22