▼陶氏療法バックナンバー
2024-05-08
認知症と腸の健康
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
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止血と下血
カテゴリー 陶氏療法
末期すい臓がんの患者さんが下血と述べて、診療院のトイレした後の便所に連れてきて、確かに血色の薄赤い液体は沈んでいました。表面は透明の水でした。
本人は血尿ではなく、下血と言いました。しかし、腹痛もなく、終わったら、スッキリ感があり、原因不明でした。自宅でに三日しばらく下血しても、病院の検査は貧血にはなっていないです。
すると、止血ツボ療法を教えました。両手の中指を仲良くき絡めて、お互いに引っ張り、しばらくすると、鼻血の場合、すぐ止血することを確認できます。もちろん、身体のほかの出血でもいいです。すると、患者がしばらく、その止血ツボ療法をしました。出血の方が、予防として、普段してもいいです。
施療後、帯広帰る時、メールが来ました。途中のトイレタイムで、下痢をしたけど、下血がなかったです。
数日後も、下痢があったけど、下血がないことを知らせていただき、安心しました。
止血ツボ療法の原理は、中指の心包経を走っています。引っ張りすると、心包経を刺激して、良い働きがします。心包経の一つ働くは、血液の循環を血管に流れるように、もちろん血管外への流れは止まることは当然でしょう。身体の仕組み、理解すると、簡単でしょう。中国医学を勉強してみませんか?
本人は血尿ではなく、下血と言いました。しかし、腹痛もなく、終わったら、スッキリ感があり、原因不明でした。自宅でに三日しばらく下血しても、病院の検査は貧血にはなっていないです。
すると、止血ツボ療法を教えました。両手の中指を仲良くき絡めて、お互いに引っ張り、しばらくすると、鼻血の場合、すぐ止血することを確認できます。もちろん、身体のほかの出血でもいいです。すると、患者がしばらく、その止血ツボ療法をしました。出血の方が、予防として、普段してもいいです。
施療後、帯広帰る時、メールが来ました。途中のトイレタイムで、下痢をしたけど、下血がなかったです。
数日後も、下痢があったけど、下血がないことを知らせていただき、安心しました。
止血ツボ療法の原理は、中指の心包経を走っています。引っ張りすると、心包経を刺激して、良い働きがします。心包経の一つ働くは、血液の循環を血管に流れるように、もちろん血管外への流れは止まることは当然でしょう。身体の仕組み、理解すると、簡単でしょう。中国医学を勉強してみませんか?
2023-07-11