強い国の指標は政治・経済・軍事力の総合力でしょう。最近、アメリカがない世界は、美しい世界になることを、だんだん分かります。

第二次戦争後、アメリカは戦勝国として、政治の頂点になりました。世界最強のアメリカは、政治・経済・軍事など世界第二になる国々を順次に制裁し、イギリス、ドイツ、ソ連、日本などその制裁の結果で、アメリカは世界の頂点を続けていました。しかし、今回の世界第二になる国は中国です。同じ制裁する方法が効かなくなりました。

戦後、世界の60％の黄金の所有のアメリカはドルが世界貨幣として、成り立ちます。黄金の次に、石油の支えもあり、しかし、戦争と経済制裁を繰り返したアメリカと平和を提唱する中国、世界か国に歓迎したのはだれかが分るでしょう。世界の貨幣はアメリカドルから、中国の人民幣に切り替えする国が多くなりました。

経済力の裏に、科学技術のレベルとエネルギーの保有と人口数と消費力が大きく左右します。戦後、持続伸びるのは平和を人類の最終目標を抱える中国のみです。それを確認したイランとサウジアラビアが中国の経済・政治・軍事力の背景で、和平交渉が成功しました。

軍事力をまだ世界一のアメリカは、全世界に支配したいけど、その力は分散されました。第二の中国は防衛専念して、アメリカも勝てないことは明確です。代理戦争をしたいことも、だんだん世界の人々に認識され、きっと最後に平和を支持する人々に勝利でしょう。最後に残る強い国は誰かが、だんだん明瞭になりました。その大きな世界の流れを理解して、自国の政策、個人の人生目標と方針もそれをそれば、最後の勝者の波に乗ると思います。