▼講演会バックナンバー

2025-08-07
新札幌ロータリークラブでの卓話
2025-08-05
特別講演からプチ講演へ
2025-07-21
中国中医薬学会からの講演依頼について
2025-07-19
東洋医学による免疫・炎症制御の科学 ―基礎研究から難治性疾患治療への展開―
2025-07-16
健康のための食品名称の再確認
2025-06-22
食事と精神症状
2025-06-21
第3回 統合腫瘍治療学術セミナー
2025-06-11
水素術
2025-06-02
中国医学とノーベル生理学・医学賞
2025-06-01
DENBAと健康
2025-05-30
教育の目的と方法
2025-05-25
人と金
2025-05-17
AI依存と自立の教育問題
2025-05-12
形の美しさと音の響きを重視した漢字の活用

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百尺竿頭一歩を進む
カテゴリー 講演会
子供時に、親からいつもそのような諺で励まされました。人生は半百を過ぎ、なぜ人々は高い所、高い目標へ目指しますかと考えるようになりました。
山に登ると、頂上に行きたくなり、頂上にたどりついたら、視野が一気に広がり、より高い山が目に入ります。次の目標が生まれます。その永遠の終わらない高い目標はなぜ生まれるの?現状に満足できない、いつも前進する人間は、進化につながるでしょう。
物質の限界があっても、人間は物質超える武器があり、それは非物質です。人間の想像力です。夜の夢が足りなくても、昼でも瞑想をして、物質の壁を超える人間がいます。その結果、新たな世界が見えてきて、より高い目標を表します。
「百尺竿頭」はまだ見えるところです。しかし、「一歩を進む」と知らない世界があります。見えないけど、人々の想像に任せます。物質の世界から、非物質世界の誘い言葉の裏に、なんとなく宇宙とつながる見えない赤い糸が存在します。
親から子供へ、未来への励ましの言葉、真剣に考えると、未来は無限な世界でしょう。見える世界に満足しないで、見えない世界に行くのは、想像以外にまだ何かあるかもしれないです。親の枠を突破して、子孫の発展は、人類の進化の中身ではないでしょうか。
*百尺竿頭:百尺の竿 (さお) の先端。転じて、到達すべき極点。仏教で修行を積み、努力にまた努力を重ね、最高の境地に達すること。「百尺竿頭一歩を進む」というように用い、到達しえた極地よりさらに努力して前進することをいう。「百尺」は、「ひゃくせき」とも読む。(goo辞書より)
山に登ると、頂上に行きたくなり、頂上にたどりついたら、視野が一気に広がり、より高い山が目に入ります。次の目標が生まれます。その永遠の終わらない高い目標はなぜ生まれるの?現状に満足できない、いつも前進する人間は、進化につながるでしょう。
物質の限界があっても、人間は物質超える武器があり、それは非物質です。人間の想像力です。夜の夢が足りなくても、昼でも瞑想をして、物質の壁を超える人間がいます。その結果、新たな世界が見えてきて、より高い目標を表します。
「百尺竿頭」はまだ見えるところです。しかし、「一歩を進む」と知らない世界があります。見えないけど、人々の想像に任せます。物質の世界から、非物質世界の誘い言葉の裏に、なんとなく宇宙とつながる見えない赤い糸が存在します。
親から子供へ、未来への励ましの言葉、真剣に考えると、未来は無限な世界でしょう。見える世界に満足しないで、見えない世界に行くのは、想像以外にまだ何かあるかもしれないです。親の枠を突破して、子孫の発展は、人類の進化の中身ではないでしょうか。
*百尺竿頭:百尺の竿 (さお) の先端。転じて、到達すべき極点。仏教で修行を積み、努力にまた努力を重ね、最高の境地に達すること。「百尺竿頭一歩を進む」というように用い、到達しえた極地よりさらに努力して前進することをいう。「百尺」は、「ひゃくせき」とも読む。(goo辞書より)

2022-01-06