▼講演会バックナンバー
2025-12-18
100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2025-12-16
生命とエネルギー
2025-12-15
次元と共鳴
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
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気血水
カテゴリー 講演会
7月15日、漢方アロマ療養師育成校入門コース単位三の授業があり、在校生を含め、五人の参加で行いました。
陰陽の世界は中国医学の世界を二分化分析法で、気血水は三分化方法で、気は陽で、身体の陰の中に、血と水(津液)に分けて、説明します。
気は生命活動で、さまざまな形で、気の生まれから、体内の代謝循環まで、生命の質にかかわります。血と水も、不足、瘀血、過剰と不足により、身体もいろいろな症状が出て、人々の身体を左右します。
さらに、気血水のバランスを保つため、健康食品:玄米酵素を紹介しました。生きている食品と植物繊維の働きで、健康な腸内環境を整え、特に乳酸飲料の害も説明して、普段の生活習慣中の落とし穴を防ぐことは、自分と家族の健康を守るのキーワードでしょう。
知らないと損する時代、勉強は必要です。次回の単位四は五臓六腑の話で、ますます面白い話が待っています。再受講をお待ちしております。
陰陽の世界は中国医学の世界を二分化分析法で、気血水は三分化方法で、気は陽で、身体の陰の中に、血と水(津液)に分けて、説明します。
気は生命活動で、さまざまな形で、気の生まれから、体内の代謝循環まで、生命の質にかかわります。血と水も、不足、瘀血、過剰と不足により、身体もいろいろな症状が出て、人々の身体を左右します。
さらに、気血水のバランスを保つため、健康食品:玄米酵素を紹介しました。生きている食品と植物繊維の働きで、健康な腸内環境を整え、特に乳酸飲料の害も説明して、普段の生活習慣中の落とし穴を防ぐことは、自分と家族の健康を守るのキーワードでしょう。
知らないと損する時代、勉強は必要です。次回の単位四は五臓六腑の話で、ますます面白い話が待っています。再受講をお待ちしております。
2020-07-18



