▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った

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車いす・エレベーター・階段
カテゴリー 陶氏療法
テーマを見て、人の移動する関係ある言葉です。普通人々は、階段を自分で足で登り、年を取ると、階段登れない時、エレベーターを利用します。さらに、歩く、立つこともできない時、車いす移動と車いすと一緒にエレベーターに乗ります。その過程は老化現象というでしょう。階段から車いすではなく、逆に車椅子から階段登れるになると、若返るというでしょう。
それを末期がん患者に照らし合わせ、患者が車いすから、階段が登れることも、健康回復の証拠でしょう。53才の男性患者、初回診療に来た時、車いすで、エレベーターを使いました。その後、歩いて、エレベーターを使い、今は自分の足で、階段を上り、二階の診療院に来ました。
ホスピスへ勧めた主治医と看護婦は、患者の変化に不思議な目線で見ていました。奇跡は進行中で、事実は何より証拠です。健康は問題になっても、医者に見捨てられても、方向を戻れば、回復もあり、自分の自然治癒力を信じることはとても大事です。諦めないで、最後まで努力する事は、成功の元でしょう。
それを末期がん患者に照らし合わせ、患者が車いすから、階段が登れることも、健康回復の証拠でしょう。53才の男性患者、初回診療に来た時、車いすで、エレベーターを使いました。その後、歩いて、エレベーターを使い、今は自分の足で、階段を上り、二階の診療院に来ました。
ホスピスへ勧めた主治医と看護婦は、患者の変化に不思議な目線で見ていました。奇跡は進行中で、事実は何より証拠です。健康は問題になっても、医者に見捨てられても、方向を戻れば、回復もあり、自分の自然治癒力を信じることはとても大事です。諦めないで、最後まで努力する事は、成功の元でしょう。

2019-07-24