陶氏診療院

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朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
神奈川県横浜市在住の60代男性。2018年に前立腺がんと診断され、放射線治療を受けました。ところが3年後に再発し、ホルモン療法を開始。一時的に治療を中断していたものの、PSA値が再び上昇し、胸椎1番への転移が確認されました。今年5月7日より、陶氏診療院での施療を開始されました。

陶氏療法による施療を4回受けた後、体調の改善を実感されました。そして、7月4日の「前立腺PSA検査」では、数値が横ばいであったことから、医師より「今回はホルモン治療を見送る方針」との説明を受けました。さらに7月16日には、「転移部位(胸椎1番)への放射線治療のために受けたMRI検査において、がん影が見当たらなかった」との報告があり、放射線治療も見送られることになりました。まさに、想定外の嬉しい結果です。

次々と届く患者さんからの朗報は、暑い夏の中に涼しい風が吹いたようで、心が和みます。今後も患者さん一人ひとりの体質改善を支え、健康を守るお手伝いを続けてまいります。
2025-07-18