12月5日、予防医学勉強会で、前田講師は前半、陶恵栄博士は後半で、ＦＦＣと健康の話をしました。

いろいろなびっくり現象から、ＦＦＣ実験と生活に役に立つ方法を教えた前田講師でした。

後半１０年前の全国リーダーの前に発表したＦＦＣと予防医学の内容を、丁寧に参加者に説明しました。

１０年前作った講演資料、今使っても新鮮な感じで、自分でも納得するほど、不思議なことです。

西洋医学では、１０年前の発表は、時代に合わないと思います。日進月歩発展する西洋医学では、若くて発展の余地があります。毎日新しい発見で、１０年前の内容は古くなるほど、おかしくないです。

しかし中国医学のものなら、時間を経ても、基本は変わらないから、変更も必要ないです。それは知識と知恵の違いでしょう。

中国医学の知恵を皆さんに教え、楽しさと同時に、話している内に、新たな意味を悟ることがあるから、とても面白いです。

先人の知恵のレベルの高さは中国医学を実践してから、十分に分かります。中国医学の基本の考え方に、ＦＦＣの生命力を生かす力をぴったり一致して、相関関係が抜群です。

来週も予防医学勉強会があります。参加お待ちしております。