▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った

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自己身体の管理(下肢痛)
カテゴリー 陶氏療法
3月19日、朝起きた時、突然右足のふくらはぎの奥に痛みを感じました。歩くと、非常に痛く、何とか朝食を用意した後、カッサ(刮痧)の施療道具を準備し、自分で施療を始めました。
しばらく右足に施療を行い、少し歩いてみると、痛みがなくなりました。朝食もできあがり、息子と一緒に食べている時、再び立ち上がると、また痛みが戻りました。
今度は、FFCパイロゲンの湿布療法を使い、痛む右足の脛にFFCスプレーを吹きかけ、サランラップで巻きました。
朝食後、立ち上がると、痛みは魔法のように消えました。カッサによる赤みも半減し、一日を通して痛みは出ませんでした。患者さんの前に出る際、足の痛みでびっこを引くような姿を見せずに済んで良かったです。
還暦を過ぎると、身体の不調が出てもおかしくありません。大切なのは、自分でその不調を解消できることです。
原因はまだはっきりしませんが、もしかしたら、日曜日にバドミントンでジャンプをしすぎたのかもしれません。
これからも、身体を大切にし、時にはこのような急性の痛みに対して、カッサ療法を試すことで、患者さんへの自信にもつながるでしょう。
しばらく右足に施療を行い、少し歩いてみると、痛みがなくなりました。朝食もできあがり、息子と一緒に食べている時、再び立ち上がると、また痛みが戻りました。
今度は、FFCパイロゲンの湿布療法を使い、痛む右足の脛にFFCスプレーを吹きかけ、サランラップで巻きました。
朝食後、立ち上がると、痛みは魔法のように消えました。カッサによる赤みも半減し、一日を通して痛みは出ませんでした。患者さんの前に出る際、足の痛みでびっこを引くような姿を見せずに済んで良かったです。
還暦を過ぎると、身体の不調が出てもおかしくありません。大切なのは、自分でその不調を解消できることです。
原因はまだはっきりしませんが、もしかしたら、日曜日にバドミントンでジャンプをしすぎたのかもしれません。
これからも、身体を大切にし、時にはこのような急性の痛みに対して、カッサ療法を試すことで、患者さんへの自信にもつながるでしょう。

2025-03-20