▼講演会バックナンバー
2025-11-28
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
2025-11-14
西洋医学の判断と限界
2025-11-13
年寄りの健康管理(高血圧)
2025-11-12
粒子性と波動性:有と無の世界
2025-11-09
未病の対象は「病気」か「人」か
2025-10-30
健康診断数字の味方
2025-10-28
量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
2025-10-27
根本療法と対症療法
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高次元の中国医学と身体のツボ
カテゴリー 講演会
9月4日、漢方アロマ療養師育成校の理論初級コースが再開されました。今回は四時間にわたって、経絡について学びました。
中国医学は高次元の科学であり、その具体的な表れが経絡とツボです。今回の授業では、肝経と胆経、心経、心包経、小腸経、そして三焦経について学び、それぞれの原穴や重要なツボを確認しました。また、漢方精油を用いた実践練習も行いました。
90歳の父も授業に参加し、四時間もの間、居眠りをすることなく集中していたことに驚きました。私は授業を行う立場なので、四時間話し続けるのは当然ですが、通常は四時間も勉強すれば居眠りしてしまうことが多いでしょう。それにもかかわらず、父がしっかりと勉強に取り組めた理由は、時間をかけて解明すべき謎です。
少人数の生徒さん達の熱意により、高次元の中国医学の授業が一層楽しく感じられます。健康管理において経絡の役割やツボの場所を理解すれば、臨床に応用するのが容易になり、実践を積み重ねることで実証された成果に自信を持つ日が来るでしょう。
中国医学は高次元の科学であり、その具体的な表れが経絡とツボです。今回の授業では、肝経と胆経、心経、心包経、小腸経、そして三焦経について学び、それぞれの原穴や重要なツボを確認しました。また、漢方精油を用いた実践練習も行いました。
90歳の父も授業に参加し、四時間もの間、居眠りをすることなく集中していたことに驚きました。私は授業を行う立場なので、四時間話し続けるのは当然ですが、通常は四時間も勉強すれば居眠りしてしまうことが多いでしょう。それにもかかわらず、父がしっかりと勉強に取り組めた理由は、時間をかけて解明すべき謎です。
少人数の生徒さん達の熱意により、高次元の中国医学の授業が一層楽しく感じられます。健康管理において経絡の役割やツボの場所を理解すれば、臨床に応用するのが容易になり、実践を積み重ねることで実証された成果に自信を持つ日が来るでしょう。
2024-09-07



