▼講演会バックナンバー
2025-11-28
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
2025-11-14
西洋医学の判断と限界
2025-11-13
年寄りの健康管理(高血圧)
2025-11-12
粒子性と波動性:有と無の世界
2025-11-09
未病の対象は「病気」か「人」か
2025-10-30
健康診断数字の味方
2025-10-28
量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
2025-10-27
根本療法と対症療法
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経絡体操
カテゴリー 講演会
漢方アロマ療養師育成校理論上級コース単位八の授業は、2月27日の午前中に診療院で行われました。後半では漢方精油を使用した腎経と膀胱経のケアを復習し、最後には経絡体操を一緒に練習しました。
人体には12本の正経があり、日常の自己ケアとして、漢方精油を使って毎日行うことができます。その中でも最も簡単なケア方法が経絡体操です。立っているか座っているかにかかわらず行うことができます。
手の肺経、大腸経、三焦経、心経、心包経、小腸経の順に両手で経絡叩きながら、それぞれ36回行います。その後、胆経、膀胱経、胃経、肝経、腎経、脾経の順で上から下に叩きながら体操を行います。
最後に両手に漢方精油を五滴ずつ取り、手の平に塗布し、手の甲もマッサージして体操を終了しました。
見た目は簡単そうな経絡体操ですが、一セット行うだけで身体がポカポカして、気の流れも実感できます。冬の健康管理において、自宅でも行える経絡体操を診療院のメニューに取り入れ、皆さんに教えています。
人体には12本の正経があり、日常の自己ケアとして、漢方精油を使って毎日行うことができます。その中でも最も簡単なケア方法が経絡体操です。立っているか座っているかにかかわらず行うことができます。
手の肺経、大腸経、三焦経、心経、心包経、小腸経の順に両手で経絡叩きながら、それぞれ36回行います。その後、胆経、膀胱経、胃経、肝経、腎経、脾経の順で上から下に叩きながら体操を行います。
最後に両手に漢方精油を五滴ずつ取り、手の平に塗布し、手の甲もマッサージして体操を終了しました。
見た目は簡単そうな経絡体操ですが、一セット行うだけで身体がポカポカして、気の流れも実感できます。冬の健康管理において、自宅でも行える経絡体操を診療院のメニューに取り入れ、皆さんに教えています。
2024-02-28



