▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
過去ブログはこちらから
貧血患者さんの朗報
カテゴリー 陶氏療法
60代の札幌在住女性、去年3月Hb(ヘモグロビン)8.6g/dLで、血清フェリチン値は4.9ng/mL、鉄欠乏貧血と診断され、投薬には合わなくて、7月から、病院の薬から玄米酵素のスピルリナ入りタイプを毎日4袋を食べるように指示して、本人もまじめに実行しました。
話を聞くと、お茶の葉っぱが好きで、お茶を飲んだ後、お茶の葉っぱを噛んで食べました。若い時に、その習慣で、一度貧血経験がありました。今回は何となく、お茶の葉っぱを食べたくなり、食べ続けました。お茶の葉っぱを食べると、鉄の吸収を邪魔して、貧血になることは当然です。その習慣をやめない限り、鉄剤の薬を飲んでも、あまり改善にはならないでしょう。
原因が分ると、本人も説得して、やめることになりました。貧血に改善促進する玄米酵素のスピルリナ入りタイプを食べると、鉄吸収に強化し、四か月になると、造血細胞の改善も見られます。赤血球の平均寿命は120日、四か月後の検査には分かります。
1月18日、患者さんから電話があり、血液検査の結果は、貧血が正常にもどり、血清フェリチン値は310ng/mLに回復しました。朗報を聞き、本人の努力を褒めました。
話を聞くと、お茶の葉っぱが好きで、お茶を飲んだ後、お茶の葉っぱを噛んで食べました。若い時に、その習慣で、一度貧血経験がありました。今回は何となく、お茶の葉っぱを食べたくなり、食べ続けました。お茶の葉っぱを食べると、鉄の吸収を邪魔して、貧血になることは当然です。その習慣をやめない限り、鉄剤の薬を飲んでも、あまり改善にはならないでしょう。
原因が分ると、本人も説得して、やめることになりました。貧血に改善促進する玄米酵素のスピルリナ入りタイプを食べると、鉄吸収に強化し、四か月になると、造血細胞の改善も見られます。赤血球の平均寿命は120日、四か月後の検査には分かります。
1月18日、患者さんから電話があり、血液検査の結果は、貧血が正常にもどり、血清フェリチン値は310ng/mLに回復しました。朗報を聞き、本人の努力を褒めました。
2024-01-19



