陶氏診療院

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コロナ後遺症患者さんからの朗報
カテゴリー 陶氏療法
帯広在住の50代女性、コロナ感染してから、腹痛と泥のような便しか出なかったです。本人は徐脈の持病があり、心臓の痛み、動悸は日常茶飯事です。以前朝の朝食を抜く勉強会に参加し、五年以上実践しました。コロナに感染してから、体調は思わしくないままで、悩んでいました。

去年から、帯広出張施療に参加し、月一回ペースで、施療を受けました。体質が弱いから、施療後の回復も遅いです。1月7日四回目の施療後、翌日以下のメールでいただきました。

「今朝は、心臓の痛み、動悸はありませんでした。アドバイスありがとうございます。連絡してみます。」

「コロナ感染してから、1ヶ月半近く経ちますが、腹痛と泥のような便しか出なかったのですが、今日は、久しぶりの快便でした。申し訳ありません。嬉しくて、報告させていただきました。」

本人は朝食を抜くことをやめ、晩御飯を抜くように勧めました。晩御飯の時間で、玄米酵素を食べるように変わり、やっと体質の改善が始まりました。

朝食抜くの間違った健康法はまだまだたくさんの犠牲者がいました。ぜひ、太陽のリズムから生まれた体内時計を理解して、体内時計のリズムに合うような朝食と昼ご飯をしっかり摂取し、過午不食を実現できれば、色々な身体の不調を改善できることを試してみてください。遅くても、四か月を実践してみてください。
2024-01-12