▼日本バックナンバー

2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来
2025-04-28
札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-03-24
教育への個人投資と国の発展
2025-03-19
「狸小路の魅力を探れ!~狸小路の今と昔~」
2025-03-18
戦略と戦術と日本の未来
2025-03-17
薬膳料理を通じて食と文化を学ぶ
2025-03-15
日本の国民が求めているものは?
2025-02-12
第9回冬季アジア大会のテクノロジー
2025-02-03
北海道の冬と雪かき
2025-02-02
「Let’s enjoy cooking! 餅つき大会」
2025-02-01
旧正月のお見舞い

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感染者数字からの考え
カテゴリー 日本
8月23日、世界の新型コロナウイルス新規感染者の数字を見て、考え深いものがありました。
その日の新規感染者数、一番多いのはイラン(36,419人)でした。二番目はイギリス(32,253人)でした。三番目はアメリカ(30,810人)でした。四番目はなんと日本(25,492人)でした、五番目はインド(25,420人)でした。インドは一時の新規感染者40万人から、ロックダウンして、今は十六分の一に抑えました。しかし、日本は記録更新して、新規感染者が増えていました。
人口や医療環境、ワクチンの接種率や国民の感染予防意識、日本はインドより「成績」が悪いのは、残念でした。人口はインドの十分の一、感染者が多いほど、深刻とは言えます。23日のデータから、世界一番新規感染者は少ないのはニュージーランド(24人)でした。中国の32人より少ないです。感染者が出たら、すぐロックダウンをし、関係者は全員検査を実施します。同じ島国として、日本はニュージーランドから、なにか参考にすることがあるでしょう。
24日のニュース:「ニュージーランドが東京パラリンピック開会式(24日)欠席へ 感染予防策で」があり、そのような感染予防意識と行動をしないと、日本は感染症を乗り越える時間、統計成績がまだまだ良くならないでしょう。東京パラリンピックが終わったら、感染者が増えないよう、祈るしかないです。
その日の新規感染者数、一番多いのはイラン(36,419人)でした。二番目はイギリス(32,253人)でした。三番目はアメリカ(30,810人)でした。四番目はなんと日本(25,492人)でした、五番目はインド(25,420人)でした。インドは一時の新規感染者40万人から、ロックダウンして、今は十六分の一に抑えました。しかし、日本は記録更新して、新規感染者が増えていました。
人口や医療環境、ワクチンの接種率や国民の感染予防意識、日本はインドより「成績」が悪いのは、残念でした。人口はインドの十分の一、感染者が多いほど、深刻とは言えます。23日のデータから、世界一番新規感染者は少ないのはニュージーランド(24人)でした。中国の32人より少ないです。感染者が出たら、すぐロックダウンをし、関係者は全員検査を実施します。同じ島国として、日本はニュージーランドから、なにか参考にすることがあるでしょう。
24日のニュース:「ニュージーランドが東京パラリンピック開会式(24日)欠席へ 感染予防策で」があり、そのような感染予防意識と行動をしないと、日本は感染症を乗り越える時間、統計成績がまだまだ良くならないでしょう。東京パラリンピックが終わったら、感染者が増えないよう、祈るしかないです。

2021-08-25