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2025-07-18
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2025-07-17
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腫瘍マーカーが下がった(胆管癌)
カテゴリー 陶氏療法
63歳、女性、肝門部領域胆管癌(切除不能)の患者が、2019年11月発病して、抗がん剤治療とPTBD治療をしていました。13か月抗がん剤の効果しか期待できないと当時の主治医から言われ、抗ガン治療13か月経過後、2021年3月21日、診療院に来ました。
抗がん剤の副作用で、神経痛、手足の痺れ、造血障害、肝機能障害など、生活の質が大変下がりました。早速陶氏療法として、体質改善を取り入れました。晩御飯を抜き、早寝早起き、玄米ご飯に切り換え、抗酸化飲料FFCパイロゲンを飲み、途中、一回高熱が出て、濁った胆汁を病院で出してもらい、抗生剤も飲んで、二日で乗り越えました。今まで二回、高熱が出たら、入院とチューブ交換しないと、落ち着かないです。今回長い時間で、チューブも交換していないのに、早く症状が乗り越えるのも、本人と先生もラッキーと言いながら、びっくりしました。
体質改善した五週間経過、二回血液検査、腫瘍マーカーが順調に下がり(CA19-9は121.3から74.5U/ml)、患者も自信を強くなり、早く胆汁を体の外に出すチューブをやめて、普通な生活を戻りたいです。診療院は全力応援します。
*経皮的胆道/胆嚢ドレナージ(PTCD、PTGBD)は、体の外から肝臓を介して、胆管または胆嚢にチューブを入れ、胆汁を体の外に出す治療です。
抗がん剤の副作用で、神経痛、手足の痺れ、造血障害、肝機能障害など、生活の質が大変下がりました。早速陶氏療法として、体質改善を取り入れました。晩御飯を抜き、早寝早起き、玄米ご飯に切り換え、抗酸化飲料FFCパイロゲンを飲み、途中、一回高熱が出て、濁った胆汁を病院で出してもらい、抗生剤も飲んで、二日で乗り越えました。今まで二回、高熱が出たら、入院とチューブ交換しないと、落ち着かないです。今回長い時間で、チューブも交換していないのに、早く症状が乗り越えるのも、本人と先生もラッキーと言いながら、びっくりしました。
体質改善した五週間経過、二回血液検査、腫瘍マーカーが順調に下がり(CA19-9は121.3から74.5U/ml)、患者も自信を強くなり、早く胆汁を体の外に出すチューブをやめて、普通な生活を戻りたいです。診療院は全力応援します。
*経皮的胆道/胆嚢ドレナージ(PTCD、PTGBD)は、体の外から肝臓を介して、胆管または胆嚢にチューブを入れ、胆汁を体の外に出す治療です。

2021-04-28