▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った

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腫瘍マーカーが下がった(胆管癌)
カテゴリー 陶氏療法
63歳、女性、肝門部領域胆管癌(切除不能)の患者が、2019年11月発病して、抗がん剤治療とPTBD治療をしていました。13か月抗がん剤の効果しか期待できないと当時の主治医から言われ、抗ガン治療13か月経過後、2021年3月21日、診療院に来ました。
抗がん剤の副作用で、神経痛、手足の痺れ、造血障害、肝機能障害など、生活の質が大変下がりました。早速陶氏療法として、体質改善を取り入れました。晩御飯を抜き、早寝早起き、玄米ご飯に切り換え、抗酸化飲料FFCパイロゲンを飲み、途中、一回高熱が出て、濁った胆汁を病院で出してもらい、抗生剤も飲んで、二日で乗り越えました。今まで二回、高熱が出たら、入院とチューブ交換しないと、落ち着かないです。今回長い時間で、チューブも交換していないのに、早く症状が乗り越えるのも、本人と先生もラッキーと言いながら、びっくりしました。
体質改善した五週間経過、二回血液検査、腫瘍マーカーが順調に下がり(CA19-9は121.3から74.5U/ml)、患者も自信を強くなり、早く胆汁を体の外に出すチューブをやめて、普通な生活を戻りたいです。診療院は全力応援します。
*経皮的胆道/胆嚢ドレナージ(PTCD、PTGBD)は、体の外から肝臓を介して、胆管または胆嚢にチューブを入れ、胆汁を体の外に出す治療です。
抗がん剤の副作用で、神経痛、手足の痺れ、造血障害、肝機能障害など、生活の質が大変下がりました。早速陶氏療法として、体質改善を取り入れました。晩御飯を抜き、早寝早起き、玄米ご飯に切り換え、抗酸化飲料FFCパイロゲンを飲み、途中、一回高熱が出て、濁った胆汁を病院で出してもらい、抗生剤も飲んで、二日で乗り越えました。今まで二回、高熱が出たら、入院とチューブ交換しないと、落ち着かないです。今回長い時間で、チューブも交換していないのに、早く症状が乗り越えるのも、本人と先生もラッキーと言いながら、びっくりしました。
体質改善した五週間経過、二回血液検査、腫瘍マーカーが順調に下がり(CA19-9は121.3から74.5U/ml)、患者も自信を強くなり、早く胆汁を体の外に出すチューブをやめて、普通な生活を戻りたいです。診療院は全力応援します。
*経皮的胆道/胆嚢ドレナージ(PTCD、PTGBD)は、体の外から肝臓を介して、胆管または胆嚢にチューブを入れ、胆汁を体の外に出す治療です。

2021-04-28