▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
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Ⅰ型糖尿病患者からの朗報
カテゴリー 陶氏療法
北海道帯広在住の60代男性、四年前血糖値、血圧値が高く、さらに頻尿、喉の乾き体重の減量、全身筋肉衰えなどがあり、現地の糖尿病専門医で受診して、1型糖尿病と診断されました。インスリン治療をはじめ、血糖値が安定していました。しかし、一生インスリン注射は嫌だから、友人の紹介で今年の二月に診療院に来ました。
本人は無耕農業をしており、自然農業を目指して、身体も西洋薬に頼るのは嫌いです。陶氏療法の説明を聞き、実践が始まりました。血糖値を24時間測定する装置がついているから、インスリン注射を時々やめて、健康生活と玄米菜食、特に過午不食をしたところ、なんと血糖値が下がり始めました。定期検査する時、インスリン注射を抜いたことを、主治医に叱られました。しかし、二回目定期検査する時、同じ抜いても、血糖値が上がっていないことから、主治医は言わなくなり、だんだん体調がよくなり、夜の注射をやめました。
11月になり、メールの報告は「こんにちは お世話になっております おかげさまで インスリン 卒業いたしました すごく快調で推移しております」。1型糖尿病は一生でインスリン注射をすることで、まさか陶氏療法を1年未満で、インスリン注射を卒業することで、主治医と話して、共同論文を発表することを話して、快諾になりました。
西洋医学の常識を破ることは、西洋医学の身体の認識がまだ足りないことでしょう。一番足りないことは、患者本人の意識と努力、自然治癒力のパワーでしょう。インスリン注射を卒業、おめでとうございました。
本人は無耕農業をしており、自然農業を目指して、身体も西洋薬に頼るのは嫌いです。陶氏療法の説明を聞き、実践が始まりました。血糖値を24時間測定する装置がついているから、インスリン注射を時々やめて、健康生活と玄米菜食、特に過午不食をしたところ、なんと血糖値が下がり始めました。定期検査する時、インスリン注射を抜いたことを、主治医に叱られました。しかし、二回目定期検査する時、同じ抜いても、血糖値が上がっていないことから、主治医は言わなくなり、だんだん体調がよくなり、夜の注射をやめました。
11月になり、メールの報告は「こんにちは お世話になっております おかげさまで インスリン 卒業いたしました すごく快調で推移しております」。1型糖尿病は一生でインスリン注射をすることで、まさか陶氏療法を1年未満で、インスリン注射を卒業することで、主治医と話して、共同論文を発表することを話して、快諾になりました。
西洋医学の常識を破ることは、西洋医学の身体の認識がまだ足りないことでしょう。一番足りないことは、患者本人の意識と努力、自然治癒力のパワーでしょう。インスリン注射を卒業、おめでとうございました。
2020-11-18



