▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏

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玄米と豆は黄金の組み合わせ
カテゴリー 陶氏療法
東洋人の食事は玄米と大豆を中心することで、長年伝統として繁栄を続けていました。最近の科学研究で、その組み合わせはなんと黄金組み合わせと評価して、素食の人々に大きな支持を得ました。
東洋人は長い腸管の持ち主で、植物性食品に向いています。たんぱく質の摂取は大豆から取れて、大地の肉と言われる大豆のたんぱく質は牛肉並みです。大豆のたんぱく質は吸収しやすいため、先人たちはいろいろな大豆商品を開発しました。
豆腐は一番勧めます。吸収しない豆は、一気に吸収しやすい食品になるのは豆腐でしょう。日常の食事の中で、飽きないのは豆腐と言えるでしょう。出来上がった豆腐のままでも食べれます。鍋、炒め、蒸す、揚げ、焼く、どんな料理法でも使います。
日本では大豆の食品はよくあるのは納豆です。硬い豆が好きな方もいるけど、私は良く発酵している柔らかい納豆が好きです。納豆の次は味噌でしょう。赤味噌より北海道は白味噌が多いから、子供は白味噌を好みます。最近、自分は朝豆乳をつくり、残されたおからを玄米糀に入れて、自家製の玄米糀味噌もとても美味しいです。
主食を玄米にして、おかずは大豆を入れたら、食の基本ができます。その黄金の組み合わせ、現代人は、どのぐらい理解して、伝承をしていますか。患者さんが体質改善するため、まずその食事を指導して、結果も早く出ます。
自分の日常の食事、一度見直しませんか?
東洋人は長い腸管の持ち主で、植物性食品に向いています。たんぱく質の摂取は大豆から取れて、大地の肉と言われる大豆のたんぱく質は牛肉並みです。大豆のたんぱく質は吸収しやすいため、先人たちはいろいろな大豆商品を開発しました。
豆腐は一番勧めます。吸収しない豆は、一気に吸収しやすい食品になるのは豆腐でしょう。日常の食事の中で、飽きないのは豆腐と言えるでしょう。出来上がった豆腐のままでも食べれます。鍋、炒め、蒸す、揚げ、焼く、どんな料理法でも使います。
日本では大豆の食品はよくあるのは納豆です。硬い豆が好きな方もいるけど、私は良く発酵している柔らかい納豆が好きです。納豆の次は味噌でしょう。赤味噌より北海道は白味噌が多いから、子供は白味噌を好みます。最近、自分は朝豆乳をつくり、残されたおからを玄米糀に入れて、自家製の玄米糀味噌もとても美味しいです。
主食を玄米にして、おかずは大豆を入れたら、食の基本ができます。その黄金の組み合わせ、現代人は、どのぐらい理解して、伝承をしていますか。患者さんが体質改善するため、まずその食事を指導して、結果も早く出ます。
自分の日常の食事、一度見直しませんか?

2020-09-10