▼陶氏療法バックナンバー

2025-08-12
故郷の味
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った
2025-07-05
朗報:胆石が消えた
2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
朗報:乳がんが消えた
2025-06-26
癌の治癒と再発
2025-06-16
今年の単日患者数記録を更新!
2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

過去ブログはこちらから
今年は桑の実がなぜならない
カテゴリー 陶氏療法
毎年、函館の墓参り時、立待岬の陶家のお墓の周りに、たくさんの桑の木がありました。いつも墓参り時、熟した桑に実が墓石に落ち、真っ赤な果汁が美味しい匂いを誘います。木にある桑の実を取って食べるととても甘いです。もちろん、口が真っ赤に染まりました。
今年の墓参り、写真の通りに、桑の実はなぜか熟していないです。途中で乾燥して、桑に実のミイラになって、まったく実にならなかったです。
その風景を見た瞬間、『黄帝地母経』に書いた風景を思いました。「桑葉須後賤 蚕娘情不悦 見蚕不見糸 徒労用心切」(桑の葉は値下がり、養蚕の農家は喜ばない、カイコ(蚕)を飼っても、生糸(絹)がでない、苦労してもその繭(まゆ)がつくれないでしょう。)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3025に参考。
2000年前の予言で、その通りになるほど、鳥肌になりました。ほかのところの確認はしていないけど、毎年の風景が変わったことは、実感しました。
今年の墓参り、写真の通りに、桑の実はなぜか熟していないです。途中で乾燥して、桑に実のミイラになって、まったく実にならなかったです。
その風景を見た瞬間、『黄帝地母経』に書いた風景を思いました。「桑葉須後賤 蚕娘情不悦 見蚕不見糸 徒労用心切」(桑の葉は値下がり、養蚕の農家は喜ばない、カイコ(蚕)を飼っても、生糸(絹)がでない、苦労してもその繭(まゆ)がつくれないでしょう。)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3025に参考。
2000年前の予言で、その通りになるほど、鳥肌になりました。ほかのところの確認はしていないけど、毎年の風景が変わったことは、実感しました。

2020-08-11