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「くりっぱとよっちゃんの『ジャンクリ珍道中』」番組終了
カテゴリー 陶氏療法
FM81.3MHzさっぽろ村ラジオの10年半続いた「くりっぱとよっちゃんの『ジャンクリ珍道中』」(元ジャンボとくりっぱの『ジャンクリ珍道中』)番組、2019年3月で、放送終了します。3月14日の出演も、私として、最後の出番でした。

7年前、ジャンボさんから声をかけられ、一緒に月一回のレギュラーゲストとして、健康生話をはじめ、ジャンボさんが亡くなって、五年も経ちました。番組も名前を変えて、今まで放送を続けました。

今度、よっちゃんの別の番組に出る予定で、今日の最後の放送で、沖縄講演会の内容を中心に、健康話をしました。

当時のMCを務めた成田さんからの質問は、冬の肌乾燥問題です。

まず、世の中の植物から動物を見て、みずみずしい物があっても、乾燥して乾いたものもあり、その違いは、環境により変化するものがあれば、そうでもない物もありました。砂漠に成長するサボテンを見ると、環境が乾燥しても、サボテン植物は水分を持っていました。その理由は保水成分をたくさん持っているからです。

赤ちゃんと年寄りの水分の差も、その保水成分の差でしょう。そのため、保水効果がある植物や動物を取り入れることで、身体の保水機能が向上すれば、冬の乾燥症も改善できるでしょう。同じ芋類で比べると、里芋はさつま芋より保水機能があるでしょう。

日常生活のちょっとした健康意識の気付きを入れると、日々の積み重ね、健康に戻るでしょう。次回は別の番組で、皆さんにお会いしましょう。
2019-03-17