▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
過去ブログはこちらから
施療後なぜ背中が温かくなる?
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院で、施療後ほとんど患者が背中が「ポカポカ」して、気持ちがいいと言いました。施療後なぜ背中が温かくなる?
勿論、背中の施療時は、熱源は一切使わっていないです。水牛の角で作ったへらは、発熱もしないし、潤滑するため使っている漢方精油も発熱しません。患者さん達が感じた背中の温かさは、自らの血行が良くなり、背中に流れていない血液が戻り、流れるようになり、流れた血液の温かさで、背中が感じ、「ポカポカ」になりました。
私はまだ中学生の時にも、新聞でアメリカの研究発表を見ました。東洋人の背中施療手技は、背中の眠った免疫細胞を活性化して、健康増強に有効と言われました。循環を促進して、生命の気が流れば、健康になる事は当然でしょう。
施療後なぜ背中が温かくなるのかは、施療により、患者自身の身体の気(血液、リンパ、神経などの流れ)が正常に流れたからです。普段酷使した身体に、時々ケアすることは大事でしょう。
勿論、背中の施療時は、熱源は一切使わっていないです。水牛の角で作ったへらは、発熱もしないし、潤滑するため使っている漢方精油も発熱しません。患者さん達が感じた背中の温かさは、自らの血行が良くなり、背中に流れていない血液が戻り、流れるようになり、流れた血液の温かさで、背中が感じ、「ポカポカ」になりました。
私はまだ中学生の時にも、新聞でアメリカの研究発表を見ました。東洋人の背中施療手技は、背中の眠った免疫細胞を活性化して、健康増強に有効と言われました。循環を促進して、生命の気が流れば、健康になる事は当然でしょう。
施療後なぜ背中が温かくなるのかは、施療により、患者自身の身体の気(血液、リンパ、神経などの流れ)が正常に流れたからです。普段酷使した身体に、時々ケアすることは大事でしょう。
2019-03-04



