▼講演会バックナンバー

2025-08-07
新札幌ロータリークラブでの卓話
2025-08-05
特別講演からプチ講演へ
2025-07-21
中国中医薬学会からの講演依頼について
2025-07-19
東洋医学による免疫・炎症制御の科学 ―基礎研究から難治性疾患治療への展開―
2025-07-16
健康のための食品名称の再確認
2025-06-22
食事と精神症状
2025-06-21
第3回 統合腫瘍治療学術セミナー
2025-06-11
水素術
2025-06-02
中国医学とノーベル生理学・医学賞
2025-06-01
DENBAと健康
2025-05-30
教育の目的と方法
2025-05-25
人と金
2025-05-17
AI依存と自立の教育問題
2025-05-12
形の美しさと音の響きを重視した漢字の活用

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医師の先生は患者さん?!
カテゴリー 講演会
医師の仕事は一生で勉強しないといけないです。その一生の先生は誰ですかと思ったら、答えは患者さんでしょう。
医療への入門は学校や師について勉強はできます。しかし、学校や師から離れると、終身教育の任務は臨床の毎日の患者さんから教えてくるでしょう。
私は医学臨床を30年超えて、患者からたくさんのことを習いました。知識から精神までの学ぶことはあり、患者さんへの感謝が常に日常の診療に実践します。
医者は年を取ると、臨床経験が豊富で、価値も上がるでしょう。その豊富な経験は、時には患者の命を代償に教えていただきました。
三年前、50代の腎臓がん余命三ヶ月と言われた男性患者、看護婦をしている奥さんと一緒に相談に来て、西洋医学より、中国医学を選んで、四か月の体質改善をしました。元気になり、三か月、半年、一年を仕事をしながら、普通の健康生活を過ごしました。いつか病気のことを忘れ、健康生活も乱れ、夜更かし(夜のマージャン、ラーメンを食べるなど)をはじめ、のち冬の夕方、ATM機械の前に、仕事をしようと思ったときに倒れて、数日後なくなりました。そのような命からの貴重な経験をいただき、これからの患者の指導に生かすことで、今言われた亡くなった患者にも感謝するべきです。医師の先生は患者さんでした。
医療への入門は学校や師について勉強はできます。しかし、学校や師から離れると、終身教育の任務は臨床の毎日の患者さんから教えてくるでしょう。
私は医学臨床を30年超えて、患者からたくさんのことを習いました。知識から精神までの学ぶことはあり、患者さんへの感謝が常に日常の診療に実践します。
医者は年を取ると、臨床経験が豊富で、価値も上がるでしょう。その豊富な経験は、時には患者の命を代償に教えていただきました。
三年前、50代の腎臓がん余命三ヶ月と言われた男性患者、看護婦をしている奥さんと一緒に相談に来て、西洋医学より、中国医学を選んで、四か月の体質改善をしました。元気になり、三か月、半年、一年を仕事をしながら、普通の健康生活を過ごしました。いつか病気のことを忘れ、健康生活も乱れ、夜更かし(夜のマージャン、ラーメンを食べるなど)をはじめ、のち冬の夕方、ATM機械の前に、仕事をしようと思ったときに倒れて、数日後なくなりました。そのような命からの貴重な経験をいただき、これからの患者の指導に生かすことで、今言われた亡くなった患者にも感謝するべきです。医師の先生は患者さんでした。

2019-02-09