▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った

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余命三カ月から二年半(末期すい臓がん食事と生活習慣指導)
カテゴリー 陶氏療法
2015年7月、余命三ヶ月と診断された千葉県在住66歳男性、すい臓がん肝臓転移、酷い腹痛と腹水もありました。
患者の娘は札幌に嫁ぎ、ご主人は仕事で診療院に来ました。相談の結果で、自宅でできる陶氏療法の内容を取り入れました。
娘はお父さんがいきなり余命を宣告され、心にはなかなか受けれないです。札幌から、定期的に実家に通い、主食は発芽発酵玄米ご飯を切り替え、FFCパイロゲン抗酸化飲料、玄米酵素などを取り入れて、早寝早起き、「過午不食」(午後13時以後食べないこと)、暫く痛みもなく、自宅で生活をしました。2018年6月家族の見守りの中で、穏やかに息を止め、余命三カ月から二年半の家族と普通に生活ができ、娘から感謝いただきました。
もし、患者は病院の言われた治療を受けたままで、余命三ヶ月は変わらないでしょう。患者は札幌に施療はできなくても、自宅での努力で、二年半の奇跡が作り、とても感心しました。
患者の娘は札幌に嫁ぎ、ご主人は仕事で診療院に来ました。相談の結果で、自宅でできる陶氏療法の内容を取り入れました。
娘はお父さんがいきなり余命を宣告され、心にはなかなか受けれないです。札幌から、定期的に実家に通い、主食は発芽発酵玄米ご飯を切り替え、FFCパイロゲン抗酸化飲料、玄米酵素などを取り入れて、早寝早起き、「過午不食」(午後13時以後食べないこと)、暫く痛みもなく、自宅で生活をしました。2018年6月家族の見守りの中で、穏やかに息を止め、余命三カ月から二年半の家族と普通に生活ができ、娘から感謝いただきました。
もし、患者は病院の言われた治療を受けたままで、余命三ヶ月は変わらないでしょう。患者は札幌に施療はできなくても、自宅での努力で、二年半の奇跡が作り、とても感心しました。

2018-12-25