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「ひきこもりが解決に向かう家族関係」
カテゴリー 日本
札幌市倫理法人会第1413回経営者モーニングセミナーは、講師に一般社団法人倫理研究所参与、戸田徹男氏をお迎えして、テーマ「ひきこもりが解決に向かう家族関係」にてご講話いただきました。
戸田講師は1945年熊本市生まれ、月刊誌『新世』の編集に携わり、法人局長、生涯局長、総務局長などを経て、2010年9月から現職、個人研究として登校拒否・引きこもり研究に関わっています。著書は『喜働-実例に学ぶ17のポイント-』(2000年)、『子が変わる』(2001年、共著)、『信じる力―ひきこもりを解決した母たち―』(2011年、いずれも新世書房刊)など多数があります。
「人と関わることが苦手ないわゆるコミュニケーション不全のひきこもりが増えています。彼ら彼女らの多くは自己肯定感が持てず、自分は生きていていいのだろうかという不安を抱えています。この世に生をうけたということは自分にしか出来ない役割があるとの自覚が自立への第一歩ですが、「自分は生きていていいのだ」という自覚は、家族関係においてしか育まれません。ひきこもり解決の糸口は家族のありようにあるのです。まず、親と子が自分を楽しくして、親が夫婦仲良くして子供を導いていくことが必要でしょう。」と戸田講師が事例を混ぜながら、教えて下さいました。
今日の参加社数33社、36名でした。
戸田講師は1945年熊本市生まれ、月刊誌『新世』の編集に携わり、法人局長、生涯局長、総務局長などを経て、2010年9月から現職、個人研究として登校拒否・引きこもり研究に関わっています。著書は『喜働-実例に学ぶ17のポイント-』(2000年)、『子が変わる』(2001年、共著)、『信じる力―ひきこもりを解決した母たち―』(2011年、いずれも新世書房刊)など多数があります。
「人と関わることが苦手ないわゆるコミュニケーション不全のひきこもりが増えています。彼ら彼女らの多くは自己肯定感が持てず、自分は生きていていいのだろうかという不安を抱えています。この世に生をうけたということは自分にしか出来ない役割があるとの自覚が自立への第一歩ですが、「自分は生きていていいのだ」という自覚は、家族関係においてしか育まれません。ひきこもり解決の糸口は家族のありようにあるのです。まず、親と子が自分を楽しくして、親が夫婦仲良くして子供を導いていくことが必要でしょう。」と戸田講師が事例を混ぜながら、教えて下さいました。
今日の参加社数33社、36名でした。
2014-01-16



