▼陶氏療法バックナンバー
2024-05-08
認知症と腸の健康
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
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CT結果の見方(子宮体癌)
カテゴリー 陶氏療法
61歳の女性子宮体がん患者、東京から施療に来ました。五か月施療を経過して、病院のCT検査をしました。半年前のCTと比べ、「子宮体癌、増大し腫瘍の内部壊死が進行している」と書いています。
先生の解釈は腫瘍の大きくなる連れ、血管の増殖が間に合わないため、一部の癌細胞は血液供給が足りなくなり、部分の癌細胞が壊死します。
私の理解は、新しい癌細胞作らないため、増殖した癌細胞の血管が壊死して、がん組織も壊死します。大きくなる腫瘍より、壊死の体積が大きくなれば、がん組織の全体は抑えていると判断してもいいでしょう。
勿論、患者の最終結果はすべてを語りました。しかし、病院の説明は、本人に不安と恐怖を与えて、癌の治療にはあまり良くないでしょう。
論より証拠、しかし、同じ証拠でも、解釈により、明日の道が違うでしょう。
医者の価値はその状況の中に、経験により正しく診断と指導がとても大事です。
先生の解釈は腫瘍の大きくなる連れ、血管の増殖が間に合わないため、一部の癌細胞は血液供給が足りなくなり、部分の癌細胞が壊死します。
私の理解は、新しい癌細胞作らないため、増殖した癌細胞の血管が壊死して、がん組織も壊死します。大きくなる腫瘍より、壊死の体積が大きくなれば、がん組織の全体は抑えていると判断してもいいでしょう。
勿論、患者の最終結果はすべてを語りました。しかし、病院の説明は、本人に不安と恐怖を与えて、癌の治療にはあまり良くないでしょう。
論より証拠、しかし、同じ証拠でも、解釈により、明日の道が違うでしょう。
医者の価値はその状況の中に、経験により正しく診断と指導がとても大事です。
2018-09-03