▼陶氏療法バックナンバー

2025-08-12
故郷の味
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った
2025-07-05
朗報:胆石が消えた
2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
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2025-06-26
癌の治癒と再発
2025-06-16
今年の単日患者数記録を更新!
2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

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「体内時計からみた食と健康」
カテゴリー 陶氏療法
7月21-22日、統合医療機能性食品国際学会(ICNIM2018)第26回年会が札幌のホテルで開催しました。今年の基調講演は早稲田大学の柴田重信教授の「体内時計からみた食と健康」です。去年のノーベル生理医学賞の体内時計と一昨年大隅先生のノーベル生理医学賞のオートファジーの話です。
実は日本の体内時計健康は世界に進んでいました。柴田教授らの研究は、港区の小中学校の学生を1万人近いの食事指導研究をしました。結論で言うと、早寝早起きと朝食しっかり摂るのは、健康の第一歩です。
先生の講演に、朝食は形より内容が大事です。しっかり蛋白質を含める朝食と夜は無駄な蛋白質を取らないこと、朝食・昼御飯・晩ご飯の2・3・5の割を反対にしたいです。
日本もアメリカも同じ傾向で、朝より晩御飯をメインで、健康に不利のことを研究で分かりました。しっかり朝食を摂って、筋肉量の維持と若さを保つことが、とても重要です。
やっと陶氏診療院勧めた食事法を科学的に証明した日が来ました。これは今回学会の最大の収穫です。
実は日本の体内時計健康は世界に進んでいました。柴田教授らの研究は、港区の小中学校の学生を1万人近いの食事指導研究をしました。結論で言うと、早寝早起きと朝食しっかり摂るのは、健康の第一歩です。
先生の講演に、朝食は形より内容が大事です。しっかり蛋白質を含める朝食と夜は無駄な蛋白質を取らないこと、朝食・昼御飯・晩ご飯の2・3・5の割を反対にしたいです。
日本もアメリカも同じ傾向で、朝より晩御飯をメインで、健康に不利のことを研究で分かりました。しっかり朝食を摂って、筋肉量の維持と若さを保つことが、とても重要です。
やっと陶氏診療院勧めた食事法を科学的に証明した日が来ました。これは今回学会の最大の収穫です。

2018-07-24