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診療院の朗報:前立腺がん完治
カテゴリー 陶氏療法
診療院の朗報:4月10日、孫娘が札幌市立北高校を入学式があり、札幌に近所に来た五年振りに地方の末期前立腺がん患者が診療院に挨拶に来ました。前立腺がんのことを聞いたら、「おかけで原発と骨二か所転移も五年前から消えました」の答えを聞いて、ほっとしました。

70歳患者さんが2010年8月、PSA143.11ng / ml 、9月生検で悪性前立腺がん、局部浸潤あり、骨シンチ診断は転移あり、癌のⅢ期と診断されました。ホルモン療法を実施され、退院後11月6日から、診療院の診療が始まりました。

陶氏療法実施し、翌年二月ホルモン療法をやめて、2012年原発腫瘍と転移も消えたことを確認しました。

前立腺がんの患者が急増した現代人、食と生活習慣の異常による影響が大きいです。西洋医学の治療は生活習慣や食改善には至らないから、中国医学の指導が有効と思います。

病気の治療は対症(西洋医学)と対因(原因解消・中国医学)両方があり、目的に合わせて、選択が必要です。偏った指導の西洋医学では、なかなか正しい治療を受けれない方が多いです。五年振り会ってない患者に再会して、元気な姿を見ると、とても嬉しいです。そのような経験をもっとたくさんの患者さんへ、健康を支えると医療費の削減も役に立ちます。
2017-04-13