陶氏診療院

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陶氏療法の朗報:パーキンソン病の振れが三日間止まった
カテゴリー 陶氏療法
62歳の女性パーキンソン病患者が先週診療に来ました。三年前、緊張すると軽い手の振れ( 安静時振戦 )があり、病院の検査、脳のMRIで異常がないと歩行困難ないの理由で、症状は精神的な一時の振れとして、放置しました。

一年前、両手の振れが進行して、いろいろな検査でパーキンソン病と診断しました。予後を聞いたら、年寄りの歩行障害みたいになると軽く説明して、本人の不安が全く取れなかった。

投薬治療にも関わらず、手足の振れ症状が進行し続き、友人の紹介で陶氏診療院に来ました。

3月28日、初回の施療で、慢性便秘症を持っていた患者が何と、施療後すぐたくさんの排便ができて、嬉しくなりました。一週間後(4月4日)二回目診療に来て時、初回の施療後三日間手足の振れが完全になかったと言いました。施療後四日目から、手足の振れが少しずつ出始めました。今までの便秘も施療後陶氏療法の食事と生活習慣の指導の元で、解消され、ほぼ毎日自習的に排便ができるようになりました。

患者さんの持病は高血圧と高脂血症、投薬治療中です。

パーキンソン病発症三年以上の患者でも、一回の中国医学の施療で、改善ができるほど、中国医学の威力が「凄い」の一言しかないです。病気を作る生活習慣と健康を作る生活習慣の差が、患者の変化から一目瞭然です。

患者として、その変化はこれからの健康を作る事に自信になり、最後に完全な健康を戻ることになるでしょう。今後の変化報告を期待しています。
2017-04-05