陶氏診療院

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癌細胞なぜ消える
カテゴリー 陶氏療法
陶氏診療院の19年間の診療記録に、たくさんの末期がんの患者の癌細胞が消えました。なぜですか?

西洋医学勉強する時、がん細胞は一部分は感染(ウイルス)により発生したけど、ほとんど原因不明です。可能性としては、環境原因(タバコ・お酒・酸化物質・化学物質)が良く言われます。しかし、同じ環境で、がんになる人もいれば、なぜならない人がいるでしょう。

最も簡単の現象はインフルエンザ流行期間、息子と娘が小学校通う時の話、学級閉鎖や学校閉鎖があるけど、インフルエンザ感染していない生徒が多いです。うちの子供も一度も感染したことがないです。なぜですかね。

西洋医学の解釈はなんとなく説得力が足りないから、ついに、西洋医学を卒業して、中国医学の思想を診療し始まりました。その結果、子供はインフルエンザがかからない、癌患者の癌細胞が消えて行きます。

西洋医学と中国医学の違いは何ですか?根本的に考えが違うように見えます。西洋医学は他力(医者?医療技術?薬?)の力で病気に対応します。「抗」という言葉の薬や治療方法が良くあるでしょう。

中国医学は自力で健康に戻り、結果は病気が消えます。癌細胞も消えます。

その違いは生命に対している認識の違いでしょう。死体解剖から発展来た西洋医学には、生命に対して、認識が欠けています。中国医学は生きている人からの実践経験医学で、生命の認識は全面的でしょう。

全体論の中国医学の指導で、病気は過去の結果で、未来に行く道に参考になります。病気(過去の過ち)に治療は不要です。中国医学は知未病(未来の病気)です。

癌患者さんに対しても同じで、未病の癌を治療するため、今日から癌細胞作るのをやめればいいです。変わりに健康細胞をするだけです。

健康細胞の作りは、動物でさえ分かるほど、簡単なことです。身体のリズムと自然のリズムを合わせることです。毎日朝と昼の二食、夜造血するため早寝早起き、正常な細胞を作るため、正しい主食(玄米ご飯)を摂ります。情緒や環境を整えて、後は健康に戻ることを待っていればいいです。

中国医学著書の「黄帝内経」の真髄から抜粋した陶氏療法も患者さんへ指導し、楽しい健康を迎えることで、癌細胞は消えました。

26日日曜日静岡市で無料中国予防医学の講演もあります。
興味がある方をぜひ聞きに来てください。
2017-03-23