陶氏診療院

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故郷の味と日常食生活
カテゴリー その他
正月故郷帰省した一週間、美味しい料理を十二分食べました。最終日は美味しい料理の前、箸があまり動かなかったです。おまけに体重も3㎏増えました。

札幌に戻って、正常な食生活に戻り、なんとなくほっとしました。「住めば都」の通り、25年生活しているところには、身体が慣れました。

今回帰省して、故郷味として、一番おいしいのは「上海蟹」でした。上海蟹産地のレストランで、獲れたての上海蟹をオスとメス一羽ずつ食べました。カニ味噌の濃厚さ、カニ肉の甘さ、「感動」しました。その時のタニシや地鶏も美味しかったです。汚染少ないから、その美味しさが残っています。ドジョウやタニシは環境ホルモンの影響が敏感で、まだ食べれるほど、土壌の化学肥料の汚染が抑えたでしょう。

今回毎日のごちそうのメニューを見ると、上海料理の名物が多いです。ワンタンや小籠包、揚げ餅や桂花湯圓、庶民料理に良く食べるものも美味しいかったです。

魚の料理方法は日本と全く違い、生の食べ方がないけど、清蒸(蒸し魚)はさっぱりして、魚の味が良く分かります。燻魚(揚げ魚)も甘口で、上海料理の特徴が現せます。

短時間で上海へ行くのは、上海料理に楽しみにしております。一週間が限界です。それ以上滞在すると、身体から心まで、ストレスが出る可能性があります。(笑)

上海料理は故郷料理は自分に合うはずだけど、今は札幌にいる料理がもっとも自分に合っています。同級生と比べ、マッサージ店に行っても、自分の肌の良さが褒められ、ちょっと自慢になりました。たまにはごちそうを食べて、普段は質素な食事がいいでしょう。
2017-01-06