▼陶氏療法バックナンバー
2024-05-19
健康と環境(食道癌)
2024-05-14
素直なおじいさん(狭心症や高血圧、脊髄性狭窄症)
2024-05-08
認知症と腸の健康
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-23
縁と奇跡(尿管癌・骨、リンパ転移)
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
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肝硬変患者の相談
カテゴリー 陶氏療法
5月25日、66歳の肝硬変の男性患者F.H.さんが六年振りに相談に来ました。
10年前、当時患者は56歳時、肝硬変で診療に来ました。診療と同時に、漢方アロマ療養師育成校の勉強にも参加して、自ら健康を戻す努力で、四年間最初は週一回から、その内に月二回で、全部で113回の診療を受けました。肝硬変も安定して、2010年一緒に上海万博行くほど、元気になりました。
上海から帰国後、暫く診療を休みました。先月血便で、検査の結果は肛門癌と肝硬変で、生体肝臓移植を薦められました。その件で相談に来ました。
血液の検査は、六年前と比べ、少し良くなったところで、あまり変わらないです。血便のせいで、貧血がありました。診療を休む間、発芽発酵玄米やFFC抗酸化飲料も休んでいました。
顔色や体重と血圧は、六年前とあまり変わらないです。肌の艶はとてもいいです。それを踏まえて、まず、もう一度体質改善を実施して、四か月後再検査すれば、方向性が見えてくるでしょうと助言しました。今更肝臓の生体移植はあまり考えられないと思います。肛門癌も出血が止まらなければ、外科手術でも対応すればいいと思います。患者も納得して、もう一度体質改善を実践することになり、四か月後の検査を楽しみにしております。
10年前、当時患者は56歳時、肝硬変で診療に来ました。診療と同時に、漢方アロマ療養師育成校の勉強にも参加して、自ら健康を戻す努力で、四年間最初は週一回から、その内に月二回で、全部で113回の診療を受けました。肝硬変も安定して、2010年一緒に上海万博行くほど、元気になりました。
上海から帰国後、暫く診療を休みました。先月血便で、検査の結果は肛門癌と肝硬変で、生体肝臓移植を薦められました。その件で相談に来ました。
血液の検査は、六年前と比べ、少し良くなったところで、あまり変わらないです。血便のせいで、貧血がありました。診療を休む間、発芽発酵玄米やFFC抗酸化飲料も休んでいました。
顔色や体重と血圧は、六年前とあまり変わらないです。肌の艶はとてもいいです。それを踏まえて、まず、もう一度体質改善を実施して、四か月後再検査すれば、方向性が見えてくるでしょうと助言しました。今更肝臓の生体移植はあまり考えられないと思います。肛門癌も出血が止まらなければ、外科手術でも対応すればいいと思います。患者も納得して、もう一度体質改善を実践することになり、四か月後の検査を楽しみにしております。
2016-06-06