▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
過去ブログはこちらから
肝硬変患者の相談
カテゴリー 陶氏療法
5月25日、66歳の肝硬変の男性患者F.H.さんが六年振りに相談に来ました。
10年前、当時患者は56歳時、肝硬変で診療に来ました。診療と同時に、漢方アロマ療養師育成校の勉強にも参加して、自ら健康を戻す努力で、四年間最初は週一回から、その内に月二回で、全部で113回の診療を受けました。肝硬変も安定して、2010年一緒に上海万博行くほど、元気になりました。
上海から帰国後、暫く診療を休みました。先月血便で、検査の結果は肛門癌と肝硬変で、生体肝臓移植を薦められました。その件で相談に来ました。
血液の検査は、六年前と比べ、少し良くなったところで、あまり変わらないです。血便のせいで、貧血がありました。診療を休む間、発芽発酵玄米やFFC抗酸化飲料も休んでいました。
顔色や体重と血圧は、六年前とあまり変わらないです。肌の艶はとてもいいです。それを踏まえて、まず、もう一度体質改善を実施して、四か月後再検査すれば、方向性が見えてくるでしょうと助言しました。今更肝臓の生体移植はあまり考えられないと思います。肛門癌も出血が止まらなければ、外科手術でも対応すればいいと思います。患者も納得して、もう一度体質改善を実践することになり、四か月後の検査を楽しみにしております。
10年前、当時患者は56歳時、肝硬変で診療に来ました。診療と同時に、漢方アロマ療養師育成校の勉強にも参加して、自ら健康を戻す努力で、四年間最初は週一回から、その内に月二回で、全部で113回の診療を受けました。肝硬変も安定して、2010年一緒に上海万博行くほど、元気になりました。
上海から帰国後、暫く診療を休みました。先月血便で、検査の結果は肛門癌と肝硬変で、生体肝臓移植を薦められました。その件で相談に来ました。
血液の検査は、六年前と比べ、少し良くなったところで、あまり変わらないです。血便のせいで、貧血がありました。診療を休む間、発芽発酵玄米やFFC抗酸化飲料も休んでいました。
顔色や体重と血圧は、六年前とあまり変わらないです。肌の艶はとてもいいです。それを踏まえて、まず、もう一度体質改善を実施して、四か月後再検査すれば、方向性が見えてくるでしょうと助言しました。今更肝臓の生体移植はあまり考えられないと思います。肛門癌も出血が止まらなければ、外科手術でも対応すればいいと思います。患者も納得して、もう一度体質改善を実践することになり、四か月後の検査を楽しみにしております。
2016-06-06



