▼陶氏療法バックナンバー

2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
2025-09-24
入浴剤の発汗作用と寒気への対応(風邪予防&治療)
2025-09-14
食事療法の主役~自宅で作る発芽発酵玄米ごはん~
2025-09-12
患者さんの要望
2025-08-27
生命力と治療効果(左耳下腺腫瘍)
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った

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肝硬変患者の相談
カテゴリー 陶氏療法
5月25日、66歳の肝硬変の男性患者F.H.さんが六年振りに相談に来ました。
10年前、当時患者は56歳時、肝硬変で診療に来ました。診療と同時に、漢方アロマ療養師育成校の勉強にも参加して、自ら健康を戻す努力で、四年間最初は週一回から、その内に月二回で、全部で113回の診療を受けました。肝硬変も安定して、2010年一緒に上海万博行くほど、元気になりました。
上海から帰国後、暫く診療を休みました。先月血便で、検査の結果は肛門癌と肝硬変で、生体肝臓移植を薦められました。その件で相談に来ました。
血液の検査は、六年前と比べ、少し良くなったところで、あまり変わらないです。血便のせいで、貧血がありました。診療を休む間、発芽発酵玄米やFFC抗酸化飲料も休んでいました。
顔色や体重と血圧は、六年前とあまり変わらないです。肌の艶はとてもいいです。それを踏まえて、まず、もう一度体質改善を実施して、四か月後再検査すれば、方向性が見えてくるでしょうと助言しました。今更肝臓の生体移植はあまり考えられないと思います。肛門癌も出血が止まらなければ、外科手術でも対応すればいいと思います。患者も納得して、もう一度体質改善を実践することになり、四か月後の検査を楽しみにしております。
10年前、当時患者は56歳時、肝硬変で診療に来ました。診療と同時に、漢方アロマ療養師育成校の勉強にも参加して、自ら健康を戻す努力で、四年間最初は週一回から、その内に月二回で、全部で113回の診療を受けました。肝硬変も安定して、2010年一緒に上海万博行くほど、元気になりました。
上海から帰国後、暫く診療を休みました。先月血便で、検査の結果は肛門癌と肝硬変で、生体肝臓移植を薦められました。その件で相談に来ました。
血液の検査は、六年前と比べ、少し良くなったところで、あまり変わらないです。血便のせいで、貧血がありました。診療を休む間、発芽発酵玄米やFFC抗酸化飲料も休んでいました。
顔色や体重と血圧は、六年前とあまり変わらないです。肌の艶はとてもいいです。それを踏まえて、まず、もう一度体質改善を実施して、四か月後再検査すれば、方向性が見えてくるでしょうと助言しました。今更肝臓の生体移植はあまり考えられないと思います。肛門癌も出血が止まらなければ、外科手術でも対応すればいいと思います。患者も納得して、もう一度体質改善を実践することになり、四か月後の検査を楽しみにしております。

2016-06-06