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貿易と平和
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定員満員枠を増やす
カテゴリー その他
2016年6月1日からのさっぽろ市民カレッジ2016 春夏期 ちえりあ学習ボランティア企画講座市民講座「「毎日元気に!漢方生活」 ~ 心も体もリフレッシュ ~の定員は30名でした。先週センターから電話が来ました。満員になりました。参加者がまだいるから、枠を40名まで増やしてほしいの要望があり、講師側がもちろんOKです。
西洋医学主流の日本医療体制、今や国民の健康問題が解決不十分で社会問題になるほど注目されています。
戦後の日本は、西洋医学が主導で、健康対策をしていました。救急医療の普及と小児死亡率下げる努力で、確かに国民の平均寿命は世界トップになりました。しかし、同時に健康寿命と平均寿命の差も世界一番になり、要治療要介護の人口が増えることで、医療の本来の健康の意味から離れています。
西洋医学は戦争時期の救急医療には役に立ちます。しかし、平和時代の日本は生活習慣病が死亡者の多数を占め、医療の重心が変わる(戦う治療~守る治療)にも関わらず、西洋医学の「戦う」医療に変化がありません。
その理由で、健康を国の医療体制に頼れない、自己責任の時代に来て、今回の漢方生活・毎日元気講座の人気の理由につながるのではないでしょうか。
6月の講座は私が担当する内容は二回のみで、皆さんの受講を楽しみにお待ちしております。
西洋医学主流の日本医療体制、今や国民の健康問題が解決不十分で社会問題になるほど注目されています。
戦後の日本は、西洋医学が主導で、健康対策をしていました。救急医療の普及と小児死亡率下げる努力で、確かに国民の平均寿命は世界トップになりました。しかし、同時に健康寿命と平均寿命の差も世界一番になり、要治療要介護の人口が増えることで、医療の本来の健康の意味から離れています。
西洋医学は戦争時期の救急医療には役に立ちます。しかし、平和時代の日本は生活習慣病が死亡者の多数を占め、医療の重心が変わる(戦う治療~守る治療)にも関わらず、西洋医学の「戦う」医療に変化がありません。
その理由で、健康を国の医療体制に頼れない、自己責任の時代に来て、今回の漢方生活・毎日元気講座の人気の理由につながるのではないでしょうか。
6月の講座は私が担当する内容は二回のみで、皆さんの受講を楽しみにお待ちしております。



2016-04-29