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玄米酵素商品の開発プロセスと応用ヒント
カテゴリー 陶氏療法
玄米酵素の勉強会で、岡本担当は玄米酵素商品の開発プロセスと応用を分かりやすく説明してくれました。

現在玄米酵素の主力商品は六個です。それぞれの特徴により、愛用者が選ぶ時に、商品の特徴を理解して選択してほしいです。

玄米酵素プレーンタイプ

玄米・玄米胚芽・表皮(糠)+麹菌+カルシウム

プレーンタイプは玄米粒に特殊の技術で麹菌を付けて、発酵したものです。普段の米(白米)の成分が割に多く含まれます。香ばしさや食感がいいから、御飯の代わりに使えます。初めて玄米酵素を試食する方や毎日の健康維持にお薦めします。大豆成分がないため、玄米酵素を食べたいけど、大豆アレルギーの方も助かります。ビタミンK1含量が一番少ないから、血液サラサラする薬を飲んでいる方も安心して食べられます。

玄米酵素スピルリナタイプ

プレーンタイプに大豆とスピルリナを足したタイプで、ビタミンB1、ビタミンB12が多く含まれ、造血機能が低下した人にも、とてもお薦めします。又は普段生活に野菜不足やお酒を飲まれる方、妊婦や授乳中の方、消化不良な方も、お薦めします。費用対効果から見ると、会社の一番人気商品で、その理由も良く分かります。

玄米酵素霊芝タイプ

スピルリナタイプに良質霊芝(レイシ)粉末を足したタイプです。中国医学で上品と言われる生薬は、浄血と消炎の研究発表があり、生活習慣病(高血圧・糖尿病)が気になる人は一番お薦めします。植物繊維が特に豊富で、快便自信がない方もとてもお薦めします。

玄米酵素グルカンタイプ

スピルリナタイプにグルカン抽出液を足したタイプです。グルカンはレイシ・冬中夏草・舞茸・椎茸の四種類のキノコから抽出した液で、脂肪分解や免疫調整が期待できます。疲れや膠原病、腫瘍が気になる人、特に排便心配する人は、参考になるでしょう。

玄米酵素ビフィズスタイプ

プレーンタイプにビフィズス菌とビフィズス菌のエサであるオリゴ糖を足したタイプで、腸内環境を整え、免疫作る腸を元気にさせ、腸の不調や免疫機能異常な方は一番選択するタイプでしょう。大豆は入っていないから、大豆アレルギーの方も利用できます。SOD酵素の値は、全商品の中でダントツ一位で、860単位/g、抗酸化作用も期待できます。

玄米酵素花粉タイプ

プレーンタイプに大豆と花粉を足したタイプです。ホルモンの乱れ、骨粗鬆症を気にする人のみかたで、緊張する現代生活環境に欠かせないかもしれないです。

基本の健康食事をしながら、自分の体調に合わせて、玄米酵素を上手に助人として活用してほしいです。
2016-04-17