▼日本バックナンバー

2025-06-30
第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
2025-06-27
10町内会役員会
2025-06-25
史跡めぐりバスツアー「アイヌの足跡をたどる」
2025-06-24
北海道米山学友会総会
2025-06-23
ポジティブで効果的な関わり方
2025-06-20
地震と備え
2025-06-19
銀行の振込手数料に驚き
2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
2025-06-04
2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来

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『一服で世界を和ます』
カテゴリー 日本
11月12日札幌市倫理法人会第1502回経営者モーニングセミナーは、講師に茶人Maestro鼎芳易(かなえようえき)氏をお迎えして、テーマ『一服で世界を和ます』にてご講話いただきました。
今年7月には5年に一度開催の国際博覧会inミラノ「JAPAN DAY」に招聘されクールジャパン コンテンツ茶道の部でセレモニーを披露した、旬の人、鼎芳易講師は、鼎(かなえ)の漢字を使う理由を説明しました。18歳台湾に行った時、飲茶の老舗「鼎泰豊」の美味しい「ショウロンボウ」を食べ、経営者から店の名前の由来を聞き、鼎は器、胃袋とイメージ、泰は大地、豊は豊かに、店の名前は大地に豊かにする胃袋のような存在を聞いて、鼎の漢字に惚れて、今は使っていました。
イタリア国ロンバルディア州ミラノで賑わいをみせた「和空間パフォーマンス」という手法による日本文化の魅力と、鼎芳易講師が海外プロモーション活動で感じた、北海道に来られる観光客が期待しているインバウンド観光の可能性についてお話ししました 。
札幌在住古田織部研究家、和み空間(なごみくうかん)クリエーターアーティストKanae-Japan主宰、2007年総合芸術と称される茶道をインバウンドコンテンツとして具現化していた故坂本氏に師事、平成22年よりタイ国在チェンマイ領事館が主催しているイベントへ参加し、日本スペイン交流400年事業の一環で「和み空間セッション」を発信し続けた、その功績を評価され、平成25年東久邇宮文化褒賞を授与、世界で活動している茶人のパイオニアであります。 雑誌「経済界」の「経済界大賞金の卵発掘プロジェクト2015」ファイナリストに選ばれました。
現在2020年開催のドバイ万博に向け日々鍛錬に勤しんでいると同時に国内での活動としては、札幌交通局や札幌テレビ塔と共催連携して札幌のランドマーク施設において外国人観光客向けのモダンジャパニーズイベントを開催し北海道インバウンド推進の一助として公益な活動にも積極的に貢献しています。 和み価値の創造、グローバル人材の育成と、日本文化や歴史、精神風土について考える場を提供していくことをやっています。
日本文化を分かりやすく、身体から心の道を導く活動に感心しました。短時間で人々を和ませるパワーを、世界の平和に繋がる志、とても倫理的な発想と行動で、感激しました。
今日の参加者47名45社、のち女性10名でした。
今年7月には5年に一度開催の国際博覧会inミラノ「JAPAN DAY」に招聘されクールジャパン コンテンツ茶道の部でセレモニーを披露した、旬の人、鼎芳易講師は、鼎(かなえ)の漢字を使う理由を説明しました。18歳台湾に行った時、飲茶の老舗「鼎泰豊」の美味しい「ショウロンボウ」を食べ、経営者から店の名前の由来を聞き、鼎は器、胃袋とイメージ、泰は大地、豊は豊かに、店の名前は大地に豊かにする胃袋のような存在を聞いて、鼎の漢字に惚れて、今は使っていました。
イタリア国ロンバルディア州ミラノで賑わいをみせた「和空間パフォーマンス」という手法による日本文化の魅力と、鼎芳易講師が海外プロモーション活動で感じた、北海道に来られる観光客が期待しているインバウンド観光の可能性についてお話ししました 。
札幌在住古田織部研究家、和み空間(なごみくうかん)クリエーターアーティストKanae-Japan主宰、2007年総合芸術と称される茶道をインバウンドコンテンツとして具現化していた故坂本氏に師事、平成22年よりタイ国在チェンマイ領事館が主催しているイベントへ参加し、日本スペイン交流400年事業の一環で「和み空間セッション」を発信し続けた、その功績を評価され、平成25年東久邇宮文化褒賞を授与、世界で活動している茶人のパイオニアであります。 雑誌「経済界」の「経済界大賞金の卵発掘プロジェクト2015」ファイナリストに選ばれました。
現在2020年開催のドバイ万博に向け日々鍛錬に勤しんでいると同時に国内での活動としては、札幌交通局や札幌テレビ塔と共催連携して札幌のランドマーク施設において外国人観光客向けのモダンジャパニーズイベントを開催し北海道インバウンド推進の一助として公益な活動にも積極的に貢献しています。 和み価値の創造、グローバル人材の育成と、日本文化や歴史、精神風土について考える場を提供していくことをやっています。
日本文化を分かりやすく、身体から心の道を導く活動に感心しました。短時間で人々を和ませるパワーを、世界の平和に繋がる志、とても倫理的な発想と行動で、感激しました。
今日の参加者47名45社、のち女性10名でした。



2015-11-12