▼日本バックナンバー

2019-02-15
健康食品会社の新年会から見る健康意識
2019-02-10
「日本文化と禅の心」
2019-02-08
「郷土を醸す菌との暮らし」
2019-02-01
日本中国友好協会新年交流会
2019-01-29
時代を読む力
2019-01-28
元北海道知事横路孝弘氏記念講演
2019-01-25
「札幌ドームの役割とこれから」
2019-01-24
時代変化の実感
2019-01-22
世界から注目される玄米酵素
2019-01-21
体は不自由、心は自由、笑いと涙の感動実話
2019-01-14
ユネスコ世界無形文化遺産:中国昆劇
2019-01-11
「こんな夜更けにバナナかよ〜感動実話との出会い」
2019-01-10
日中友好団体の交流
2019-01-08
宮廷女官采女装束姿(にょかんうねめしょうぞくすがた)
2019-01-07
メタボの受診率と服薬率

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『一服で世界を和ます』
カテゴリー 日本
11月12日札幌市倫理法人会第1502回経営者モーニングセミナーは、講師に茶人Maestro鼎芳易(かなえようえき)氏をお迎えして、テーマ『一服で世界を和ます』にてご講話いただきました。
今年7月には5年に一度開催の国際博覧会inミラノ「JAPAN DAY」に招聘されクールジャパン コンテンツ茶道の部でセレモニーを披露した、旬の人、鼎芳易講師は、鼎(かなえ)の漢字を使う理由を説明しました。18歳台湾に行った時、飲茶の老舗「鼎泰豊」の美味しい「ショウロンボウ」を食べ、経営者から店の名前の由来を聞き、鼎は器、胃袋とイメージ、泰は大地、豊は豊かに、店の名前は大地に豊かにする胃袋のような存在を聞いて、鼎の漢字に惚れて、今は使っていました。
イタリア国ロンバルディア州ミラノで賑わいをみせた「和空間パフォーマンス」という手法による日本文化の魅力と、鼎芳易講師が海外プロモーション活動で感じた、北海道に来られる観光客が期待しているインバウンド観光の可能性についてお話ししました 。
札幌在住古田織部研究家、和み空間(なごみくうかん)クリエーターアーティストKanae-Japan主宰、2007年総合芸術と称される茶道をインバウンドコンテンツとして具現化していた故坂本氏に師事、平成22年よりタイ国在チェンマイ領事館が主催しているイベントへ参加し、日本スペイン交流400年事業の一環で「和み空間セッション」を発信し続けた、その功績を評価され、平成25年東久邇宮文化褒賞を授与、世界で活動している茶人のパイオニアであります。 雑誌「経済界」の「経済界大賞金の卵発掘プロジェクト2015」ファイナリストに選ばれました。
現在2020年開催のドバイ万博に向け日々鍛錬に勤しんでいると同時に国内での活動としては、札幌交通局や札幌テレビ塔と共催連携して札幌のランドマーク施設において外国人観光客向けのモダンジャパニーズイベントを開催し北海道インバウンド推進の一助として公益な活動にも積極的に貢献しています。 和み価値の創造、グローバル人材の育成と、日本文化や歴史、精神風土について考える場を提供していくことをやっています。
日本文化を分かりやすく、身体から心の道を導く活動に感心しました。短時間で人々を和ませるパワーを、世界の平和に繋がる志、とても倫理的な発想と行動で、感激しました。
今日の参加者47名45社、のち女性10名でした。
今年7月には5年に一度開催の国際博覧会inミラノ「JAPAN DAY」に招聘されクールジャパン コンテンツ茶道の部でセレモニーを披露した、旬の人、鼎芳易講師は、鼎(かなえ)の漢字を使う理由を説明しました。18歳台湾に行った時、飲茶の老舗「鼎泰豊」の美味しい「ショウロンボウ」を食べ、経営者から店の名前の由来を聞き、鼎は器、胃袋とイメージ、泰は大地、豊は豊かに、店の名前は大地に豊かにする胃袋のような存在を聞いて、鼎の漢字に惚れて、今は使っていました。
イタリア国ロンバルディア州ミラノで賑わいをみせた「和空間パフォーマンス」という手法による日本文化の魅力と、鼎芳易講師が海外プロモーション活動で感じた、北海道に来られる観光客が期待しているインバウンド観光の可能性についてお話ししました 。
札幌在住古田織部研究家、和み空間(なごみくうかん)クリエーターアーティストKanae-Japan主宰、2007年総合芸術と称される茶道をインバウンドコンテンツとして具現化していた故坂本氏に師事、平成22年よりタイ国在チェンマイ領事館が主催しているイベントへ参加し、日本スペイン交流400年事業の一環で「和み空間セッション」を発信し続けた、その功績を評価され、平成25年東久邇宮文化褒賞を授与、世界で活動している茶人のパイオニアであります。 雑誌「経済界」の「経済界大賞金の卵発掘プロジェクト2015」ファイナリストに選ばれました。
現在2020年開催のドバイ万博に向け日々鍛錬に勤しんでいると同時に国内での活動としては、札幌交通局や札幌テレビ塔と共催連携して札幌のランドマーク施設において外国人観光客向けのモダンジャパニーズイベントを開催し北海道インバウンド推進の一助として公益な活動にも積極的に貢献しています。 和み価値の創造、グローバル人材の育成と、日本文化や歴史、精神風土について考える場を提供していくことをやっています。
日本文化を分かりやすく、身体から心の道を導く活動に感心しました。短時間で人々を和ませるパワーを、世界の平和に繋がる志、とても倫理的な発想と行動で、感激しました。
今日の参加者47名45社、のち女性10名でした。



2015-11-12