
2025-04-17
ファーウェイ、三進法コンピューティングの新特許を登録
2025-04-16
中国文化の陰陽とコンピュータ言語(二進法)
2025-04-15
「血圧・血糖値・免疫力について学ぶ」
2025-04-14
わらび座「ゴホン!といえば」観劇
2025-04-13
町内会総会のご報告
2025-04-12
経営指針発表会
2025-04-11
第400回「舞劇『朱鷺』-Toki-」
2025-04-10
無料健康講座のご案内
2025-04-09
2025‐26年度 新米山記念奨学生 歓迎懇親会
2025-04-08
ドクター陶の健康コラム・連載・vol.61 健康長寿になる睡眠のコツ
2025-04-07
中国、昨年の平均寿命を発表
2025-04-06
「読万巻書 行万里路」(万巻の書 千里の道)からAIを理解する
2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-04
病は気から
2025-04-03
西洋医学と中国医学の身体への視点の違い

過去ブログはこちらから
4
親子旅
毎年参加している赤塚研修では、多くの学びと素晴らしい出会いがあります。これまでに妻や娘を連れて行ったこともありますが、家族の中で唯一、息子とはまだ一緒に行ったことがありませんでした。
2025年3月1日〜2日の赤塚研修では、ちょうど枝垂れ梅が見られる時期ということもあり、今回は息子を誘って一緒に行くことにしました。
昨年は2月20日に開花した梅ですが、今年はまだ開花の発表がありませんでした。鈴鹿の森の公式HPでは毎日写真が更新され、開花状況がリアルタイムで報告されています。2月28日の出発前日も、まだ「つぼみ状態」と表示されていました。3月1日はライトアップされた夜景を見て、3月2日は午前中に鈴鹿の森へ行く予定です。その間に開花宣言が出ることを期待していましたが、宣言はなかったけど、探梅はできました。
今回の親子旅は、研修や勉強だけではなく、一緒に過ごす時間が増えることで、さまざまな話題やこれからの人生について語り合うことができ、とても楽しい時間となりました。
赤塚は、私が経営する診療院の関連会社の一つでもあります。3年後には診療院の経営を息子にバトンタッチするつもりで、少しずつ案内をしていきたいと考えています。今回が初めての親子二人旅ということもあり、特別な思いで臨みました。
優しい息子は、強気な私にはない一面を持っています。さまざまな出来事に対する対応の仕方も対照的で、それが学びとなり、新たな気づきを与えてくれます。息子のことが好きだからこそ、彼の意見が自分と異なっていても素直に受け入れやすいのかもしれません。時には、自分が幼い頃に父と二人で旅をした思い出がよみがえり、懐かしさで胸が熱くなることもありました。
最近では子どもを持たない家庭も増えていますが、子どもと過ごす楽しさは何ものにも代えがたいものです。人生において、それを味わえないのは少しもったいないことかもしれません。
今回の二日間の旅は、期待以上に楽しい時間となりました。優しい息子は周囲からも好かれ、他の参加者の息子さんともよく話していました。勉強だけでなく、観光気分での見学研修も楽しむことができ、身体は疲れましたが、心は満たされています。特に驚いたのは、息子が一人の患者さんの予約まで取ってくれたことです。とても頼もしく、役に立つ存在になってくれています。
親子旅は、本当に素晴らしいですね。次回はいつまた行こうか、今から楽しみにしています。
2025年3月1日〜2日の赤塚研修では、ちょうど枝垂れ梅が見られる時期ということもあり、今回は息子を誘って一緒に行くことにしました。
昨年は2月20日に開花した梅ですが、今年はまだ開花の発表がありませんでした。鈴鹿の森の公式HPでは毎日写真が更新され、開花状況がリアルタイムで報告されています。2月28日の出発前日も、まだ「つぼみ状態」と表示されていました。3月1日はライトアップされた夜景を見て、3月2日は午前中に鈴鹿の森へ行く予定です。その間に開花宣言が出ることを期待していましたが、宣言はなかったけど、探梅はできました。
今回の親子旅は、研修や勉強だけではなく、一緒に過ごす時間が増えることで、さまざまな話題やこれからの人生について語り合うことができ、とても楽しい時間となりました。
赤塚は、私が経営する診療院の関連会社の一つでもあります。3年後には診療院の経営を息子にバトンタッチするつもりで、少しずつ案内をしていきたいと考えています。今回が初めての親子二人旅ということもあり、特別な思いで臨みました。
優しい息子は、強気な私にはない一面を持っています。さまざまな出来事に対する対応の仕方も対照的で、それが学びとなり、新たな気づきを与えてくれます。息子のことが好きだからこそ、彼の意見が自分と異なっていても素直に受け入れやすいのかもしれません。時には、自分が幼い頃に父と二人で旅をした思い出がよみがえり、懐かしさで胸が熱くなることもありました。
最近では子どもを持たない家庭も増えていますが、子どもと過ごす楽しさは何ものにも代えがたいものです。人生において、それを味わえないのは少しもったいないことかもしれません。
今回の二日間の旅は、期待以上に楽しい時間となりました。優しい息子は周囲からも好かれ、他の参加者の息子さんともよく話していました。勉強だけでなく、観光気分での見学研修も楽しむことができ、身体は疲れましたが、心は満たされています。特に驚いたのは、息子が一人の患者さんの予約まで取ってくれたことです。とても頼もしく、役に立つ存在になってくれています。
親子旅は、本当に素晴らしいですね。次回はいつまた行こうか、今から楽しみにしています。

2025-03-03