2025-12-31
あっという間の年末、来年の運勢について
2025-12-30
39歳・新規患者(肥満・高脂血症・高血圧)
2025-12-29
命とやる気「 骨軟部腫瘍(肉腫)」
2025-12-28
ネットの反響(前立腺がん)
2025-12-27
第29回日本統合医療学会学術大会論文発表 黄帝内経治未病理論による膵管腺癌施療一例報告
2025-12-26
中国語による腫瘍統合治療 学術発表会のご案内
2025-12-25
岡山のかくし寿司
2025-12-24
中医学の先進性
2025-12-23
睡眠と免疫
2025-12-22
勉強になる学会
2025-12-21
腸内細菌に関する新たな知見
2025-12-20
大忘年会(望念会)
2025-12-19
健康の実感
2025-12-18
100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2025-12-17
中年女性にとっての朗報(老化?)
過去ブログはこちらから
1
第28回日本未病学会学術総会学会一般演題発表・ポスター発表 「黄帝内経治未病による余命三ヶ月すい臓がん施療病例」
11/20-21(土・日)、第28回日本未病学会学術総会は大阪で開催します。新型コロナウイルスの流行のおかげで、総会はWEB開催も行います。今回は一般演題発表・ポスター発表、WEBで 演題番号 【B2-1】「黄帝内経治未病による余命三ヶ月すい臓がん施療病例」を発表しました。
診療院の土曜日は、とても忙しいです。しかし、学会は土日がほとんどです。今回は、WEBでの発表は、とても助かります。発表は20日土曜日朝11:10から、もし現場で発表するなら、前泊をしないと間に合わないです。いつも午前中は患者さんが集中していますが、なぜか今回は、午後に集中しており、発表する時間帯に予約がないのは、神様が助けてくれたかもしれません。学会発表と診療、終わったら、土曜日らしく、忙しいので、最後の患者さんが終わったのは、午後の6時近くでした。
膵臓がん、国立がんセンター発表したデータによると、末期(四期)膵臓がんの三年生存率は3.0%、十年生存率は0.6%でした。予後が良くないの理由は様々で、発見が遅れる、有効な治療はない、膵臓の回復は難しい、病気の原因は分からないなどがあります。
今回の64歳女性の事例、典型的な生活習慣病です。慢性便秘、肥満、膵臓がんのほかに、同時に胃癌も患っていました。中国医学の治未病の陶氏療法の指導で、患者さんが100%努力した結果で、11か月にも元気で、仕事と普通の楽しい生活を送ってきました。今度、五年後、十年後で、再発表を期待します。
診療院の土曜日は、とても忙しいです。しかし、学会は土日がほとんどです。今回は、WEBでの発表は、とても助かります。発表は20日土曜日朝11:10から、もし現場で発表するなら、前泊をしないと間に合わないです。いつも午前中は患者さんが集中していますが、なぜか今回は、午後に集中しており、発表する時間帯に予約がないのは、神様が助けてくれたかもしれません。学会発表と診療、終わったら、土曜日らしく、忙しいので、最後の患者さんが終わったのは、午後の6時近くでした。
膵臓がん、国立がんセンター発表したデータによると、末期(四期)膵臓がんの三年生存率は3.0%、十年生存率は0.6%でした。予後が良くないの理由は様々で、発見が遅れる、有効な治療はない、膵臓の回復は難しい、病気の原因は分からないなどがあります。
今回の64歳女性の事例、典型的な生活習慣病です。慢性便秘、肥満、膵臓がんのほかに、同時に胃癌も患っていました。中国医学の治未病の陶氏療法の指導で、患者さんが100%努力した結果で、11か月にも元気で、仕事と普通の楽しい生活を送ってきました。今度、五年後、十年後で、再発表を期待します。
2021-11-21



