2024-05-08
認知症と腸の健康
2024-05-07
中国長寿スター前五位
2024-05-06
二卵性双子の不思議な出来事(食道癌)
2024-05-05
中国の宇宙事業の最新動向
2024-05-04
癌家系患者の癌に対する対策(すい臓がん)
2024-05-03
ドクター陶の健康コラム・連載・vol.50 健康な日光浴の陰陽
2024-05-02
春の山菜展
2024-05-01
四年ぶりの花見会再開
2024-04-30
肥満と経済と健康
2024-04-29
流水不腐・戸枢不蠹の真髄
2024-04-28
史跡巡りバスツアー空知コース
2024-04-27
中医学講座の無料体験説明会案内
2024-04-27
新規患者さんラッシュ
2024-04-26
札幌ユネスコ協会定期総会
2024-04-25
子供たちの元気に感動
過去ブログはこちらから
1
第28回日本未病学会学術総会学会一般演題発表・ポスター発表 「黄帝内経治未病による余命三ヶ月すい臓がん施療病例」
11/20-21(土・日)、第28回日本未病学会学術総会は大阪で開催します。新型コロナウイルスの流行のおかげで、総会はWEB開催も行います。今回は一般演題発表・ポスター発表、WEBで 演題番号 【B2-1】「黄帝内経治未病による余命三ヶ月すい臓がん施療病例」を発表しました。
診療院の土曜日は、とても忙しいです。しかし、学会は土日がほとんどです。今回は、WEBでの発表は、とても助かります。発表は20日土曜日朝11:10から、もし現場で発表するなら、前泊をしないと間に合わないです。いつも午前中は患者さんが集中していますが、なぜか今回は、午後に集中しており、発表する時間帯に予約がないのは、神様が助けてくれたかもしれません。学会発表と診療、終わったら、土曜日らしく、忙しいので、最後の患者さんが終わったのは、午後の6時近くでした。
膵臓がん、国立がんセンター発表したデータによると、末期(四期)膵臓がんの三年生存率は3.0%、十年生存率は0.6%でした。予後が良くないの理由は様々で、発見が遅れる、有効な治療はない、膵臓の回復は難しい、病気の原因は分からないなどがあります。
今回の64歳女性の事例、典型的な生活習慣病です。慢性便秘、肥満、膵臓がんのほかに、同時に胃癌も患っていました。中国医学の治未病の陶氏療法の指導で、患者さんが100%努力した結果で、11か月にも元気で、仕事と普通の楽しい生活を送ってきました。今度、五年後、十年後で、再発表を期待します。
診療院の土曜日は、とても忙しいです。しかし、学会は土日がほとんどです。今回は、WEBでの発表は、とても助かります。発表は20日土曜日朝11:10から、もし現場で発表するなら、前泊をしないと間に合わないです。いつも午前中は患者さんが集中していますが、なぜか今回は、午後に集中しており、発表する時間帯に予約がないのは、神様が助けてくれたかもしれません。学会発表と診療、終わったら、土曜日らしく、忙しいので、最後の患者さんが終わったのは、午後の6時近くでした。
膵臓がん、国立がんセンター発表したデータによると、末期(四期)膵臓がんの三年生存率は3.0%、十年生存率は0.6%でした。予後が良くないの理由は様々で、発見が遅れる、有効な治療はない、膵臓の回復は難しい、病気の原因は分からないなどがあります。
今回の64歳女性の事例、典型的な生活習慣病です。慢性便秘、肥満、膵臓がんのほかに、同時に胃癌も患っていました。中国医学の治未病の陶氏療法の指導で、患者さんが100%努力した結果で、11か月にも元気で、仕事と普通の楽しい生活を送ってきました。今度、五年後、十年後で、再発表を期待します。
2021-11-21