陶氏診療院

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北海道の除雪の楽しみ
1月3日、北海道は暴風雪の予報が出ており、全国的な寒波による交通の乱れが報道されていました。幸い、札幌市北区にある自宅ビルの前は、それほど雪が積もっていませんでした。しかし、道路の除雪でできた硬い雪が駐車場の前に低い壁のように残り、雪かけに来た息子は少し困っていました。

「除雪機はいつ使うの?」と聞かれ、私は即座に「今でしょう」と答え、朝食後すぐに一緒に外へ下り、除雪機の使い方を教えました。

二人で作業すると、あっという間に駐車場の入口はきれいになりました。「スッキリしたね」と声をかけると、息子は「パパは本当に何でも楽しむね」と笑いながら返してきました。

息子と一緒に何かをするだけでも嬉しいですし、いつか除雪機の使い方を教えたいと思っていたので、今回はまさに最高のチャンスでした。

考えてみると、「何でも楽しみにする」というのは、私の癖なのかもしれません。それは、患者さんに明るい目標や希望を与える仕事をしてきたことから身についた、職業的な癖とも言えるでしょう。物事を楽しみとして捉えると、困難な状況に直面したときでも、打開策が見つかりやすくなるものです。

そんな中、娘が2月に日本へ帰国する際、「香港にも行ってみたい」と話してくれました。仕事を本格的に始めたら、なかなか家族旅行もできなくなるかもしれないというのです。それならいい機会だと思い、ちょうど中国へ行く用事もあるため、香港に立ち寄ってから中国へ向かう計画を考えました。

航空券を調べてみると、なんと東方航空で、札幌から上海経由で香港までの片道チケットが一人18,000円。とても安い。上海での乗り継ぎは2時間でした。その話を支店長にすると、「2時間の乗り継ぎは厳しすぎます。2月の北海道は雪で、飛行機が数時間遅れることも珍しくありません。当日中に香港へ行けない可能性がありますよ」と指摘されました。

言われてみれば、その可能性は確かに高く、まったく考えていなかった点でした。安さにつられて、ついすぐ購入してしまったのです。念のため販売サイトを確認すると、キャンセル不可のチケットでした。まあ、安いのですから、上海まで行ければそれで良しとしましょう。帰りに香港へ立ち寄れば、結果的には同じことです。

何でも楽しみにすると、楽しいことは自然と増えていきます。これからも、そんな楽しみがたくさん増えていくことを願っています。
2026-01-07