▼講演会バックナンバー
2025-11-28
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
2025-11-14
西洋医学の判断と限界
2025-11-13
年寄りの健康管理(高血圧)
2025-11-12
粒子性と波動性:有と無の世界
2025-11-09
未病の対象は「病気」か「人」か
2025-10-30
健康診断数字の味方
2025-10-28
量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
2025-10-27
根本療法と対症療法
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北海道の機能性食品
カテゴリー 講演会
AHCC研究会主催の第21回統合医療機能性食品国際会議、7月27-28日、札幌のホテルで開催しました。
一民間会社、北海道の機能性ある食品の研究開発、学会で連続21年目、その継続の力がすごいです。
最初は茸からの成分AHCCを研究初め、免疫調節機能を認められ、その後美容と抗酸化、抗炎症機能のあるOligonol(ライチ由来)の開発、さらにシソの抽出物AUC-Pとシソの単離された化合物AUC-V、アスパラガス抽出物ETASの発見など、北海道の食材の宝庫から、医食同源の現代版を再現して、医療の新たな世界を見せていただきました。
今年23ヵ国の300名以上の研究家を集めて、二日で研究発表と討論をしました。今まで研究発表は病気の治療や、がん治療の副作用の緩和や、免疫機能調節の基礎と臨床が多かったですけど、今年は健康者の健康維持研究もあり、治療から予防へ、より明るい健康医療の世界を広げました。
連続5年で同時通訳として、会議に参加して、いろいろな勉強をしました。来年の会議をもっと期待します。診療院もAHCC共同研究を続けてきました。いつか発表ができると思います。その日を楽しみにしております。
一民間会社、北海道の機能性ある食品の研究開発、学会で連続21年目、その継続の力がすごいです。
最初は茸からの成分AHCCを研究初め、免疫調節機能を認められ、その後美容と抗酸化、抗炎症機能のあるOligonol(ライチ由来)の開発、さらにシソの抽出物AUC-Pとシソの単離された化合物AUC-V、アスパラガス抽出物ETASの発見など、北海道の食材の宝庫から、医食同源の現代版を再現して、医療の新たな世界を見せていただきました。
今年23ヵ国の300名以上の研究家を集めて、二日で研究発表と討論をしました。今まで研究発表は病気の治療や、がん治療の副作用の緩和や、免疫機能調節の基礎と臨床が多かったですけど、今年は健康者の健康維持研究もあり、治療から予防へ、より明るい健康医療の世界を広げました。
連続5年で同時通訳として、会議に参加して、いろいろな勉強をしました。来年の会議をもっと期待します。診療院もAHCC共同研究を続けてきました。いつか発表ができると思います。その日を楽しみにしております。
2013-07-29



