▼講演会バックナンバー
2025-12-26
中国語による腫瘍統合治療 学術発表会のご案内
2025-12-24
中医学の先進性
2025-12-23
睡眠と免疫
2025-12-22
勉強になる学会
2025-12-21
腸内細菌に関する新たな知見
2025-12-18
100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2025-12-16
生命とエネルギー
2025-12-15
次元と共鳴
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
過去ブログはこちらから
中国語による腫瘍統合治療 学術発表会のご案内
カテゴリー 講演会
2025年12月27日、オンラインと会場参加を併用したハイブリッド形式にて、北海道大学放射線治療学の杜開新博士主催による「第4回 腫瘍統合治療学術検討会」 が開催されます。
本学術検討会において、私は「『黄帝内経』に基づく中国医学から見た腫瘍治療の先進性と先端性」をテーマに、中国語で発表を行う予定です。
オンライン参加は午前中のみとなり、私の発表は11時頃を予定しております。中国語での聴講が可能な方は、ぜひご参加ください。
今回は、日中の腫瘍統合治療分野の専門家が一堂に会し、さらに今年ノーベル生理・医学賞を受賞した研究室に所属する中国人研究者も登壇し、最新の腫瘍統合治療の動向について議論が行われます。
私の発表では、中国医学の**「治未病」の視点から、直近の学会で報告した2症例に加え、これまでに経験してきた腫瘍患者の症例を紹介し、中国医学が持つ先見性と先端性**をお伝えします。
腫瘍や健康に関心をお持ちの方々に対し、一つの指針を示すとともに、現代医学の最新手段を適切に活用しながら時間を確保し、その間に自分にとって最善の健康法を身につけていく重要性についても提案したいと考えています。
最近、54歳という若さで肺がんにより亡くなった知人がいました。残念ながら、中国医学的な助言を受ける機会のない方でした。
このような悲劇を少しでも減らすため、今後も私は、中国医学の健康理念と予防医学の重要性を伝え続けていきたいと思います。
本学術検討会において、私は「『黄帝内経』に基づく中国医学から見た腫瘍治療の先進性と先端性」をテーマに、中国語で発表を行う予定です。
オンライン参加は午前中のみとなり、私の発表は11時頃を予定しております。中国語での聴講が可能な方は、ぜひご参加ください。
今回は、日中の腫瘍統合治療分野の専門家が一堂に会し、さらに今年ノーベル生理・医学賞を受賞した研究室に所属する中国人研究者も登壇し、最新の腫瘍統合治療の動向について議論が行われます。
私の発表では、中国医学の**「治未病」の視点から、直近の学会で報告した2症例に加え、これまでに経験してきた腫瘍患者の症例を紹介し、中国医学が持つ先見性と先端性**をお伝えします。
腫瘍や健康に関心をお持ちの方々に対し、一つの指針を示すとともに、現代医学の最新手段を適切に活用しながら時間を確保し、その間に自分にとって最善の健康法を身につけていく重要性についても提案したいと考えています。
最近、54歳という若さで肺がんにより亡くなった知人がいました。残念ながら、中国医学的な助言を受ける機会のない方でした。
このような悲劇を少しでも減らすため、今後も私は、中国医学の健康理念と予防医学の重要性を伝え続けていきたいと思います。
2025-12-26



