▼日本バックナンバー

2025-06-30
第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
2025-06-27
10町内会役員会
2025-06-25
史跡めぐりバスツアー「アイヌの足跡をたどる」
2025-06-24
北海道米山学友会総会
2025-06-23
ポジティブで効果的な関わり方
2025-06-20
地震と備え
2025-06-19
銀行の振込手数料に驚き
2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
2025-06-04
2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来

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書道&中国水墨画・体験&作品実演
カテゴリー 日本
チャイナフェスティバルと言ったら、美味しい中華料理と奥深い中国文化です。中国文化と言ったら、「琴・棋・書・画」(琴・囲碁・書・画)です。今日は、北海道中国会から、皆さんに北海道在住の書道家翁琪忠先生と中国水墨画家李鉄君を紹介します。運営委員長の陶恵栄を司会で、杜虹さんは助手で、30分短い中国文化のパフマンスをしました。
翁琪忠先生は中国上海出身、子供時から書道を好きで、上海の工場の看板依頼もありました。1997年来日し、作品も何回で「中日韓墨文化交流展」出品、または北海道国際書道協会主催の「国際現代書道展」と「北海道書道展」出品と受賞しました。北海道道庁の依頼で、北海道と中国黒竜江省友好25周年のため、「友好」のテーマを書きました。また「孔子学院」の中国書法講座も行っていました。現在は全日本華人書道家協会常務理事、NPO法人国際芸術文化協会札幌市支部長です。中国民族衣装来ている留学生の男女二人は、翁先生の二メートル長さの作品「海内存知己 天涯若比隣 」(世界に理解し合っている友がいる、天の果ても隣のようだ)を展示化した。
今日は皆さんに書道の実演と来賓の書道を指導して、中国の書道を自体験できることを勧めます。沢山の応募者に小学生の女の方を選んで、翁先生の「平和」作品を書いた後、小学生は「パンダ」と「中国」二つ文字を書きました。漢字より、カタカナのパンダの筆字が素晴らしいかったです。翁先生は、子供の「中国」の作品の横に、日本と書いて、中日友好の雰囲気が生まれました。子供は自分の作品と記念品を貰って、嬉しく体験をできました。
李鉄君先生は中国哈爾濱市出身、中国哈爾濱師範大学美術教育系卒業、中国国家画院中国水墨画系卒業、中国黒龍江省美術家協会会員です。
1993年 来日し、北海道教育大学大学院教育学研究科修士課程修了(日本画研究室)し、作品に日本画の顔料応用、中国水墨画の構図を生かし、色彩のバランスで、作品が人気になる。現在は北海道国際水墨画協会会長、全日本中国水墨芸術家連盟理事、日本国際水墨芸術大展審査員、全日中水墨芸術大展審査員、道新文化センター水墨画専任講師(札幌市、恵庭市、千歳市)に在任し、日本華人美術家協会理事です。定期的に、北海道内札幌市を中心に個展、二人展、グループ展を展覧会開催し、札幌三越百貨店美術画廊、札幌東急百貨店美術画廊個展、日本全国展覧会へ出品し、文部大臣賞など、数々の賞を受賞しました。北海道栗山町永禅寺の天井画(てんじょうが)「龍神」、襖画(ふすまえ)「松竹梅」も各界の好評を受けました。今回の実演は「梅・竹・ボタン」でした。体験したのは札幌在住の74歳の男性の方です。初めまして、中国水墨画を挑戦しました。梅を書くように試したところ、わずか先生の指導で、家で飾れるほどの作品をでき上がりました。観客から、拍手を受けました。記念品をもって、作品と一緒に持参しました。
今日も誰でもできる簡単な水墨画の手法で、植物など描く楽しみを来賓と共有し、興味があれば、教室や画廊に来て言ってください。
翁琪忠先生は中国上海出身、子供時から書道を好きで、上海の工場の看板依頼もありました。1997年来日し、作品も何回で「中日韓墨文化交流展」出品、または北海道国際書道協会主催の「国際現代書道展」と「北海道書道展」出品と受賞しました。北海道道庁の依頼で、北海道と中国黒竜江省友好25周年のため、「友好」のテーマを書きました。また「孔子学院」の中国書法講座も行っていました。現在は全日本華人書道家協会常務理事、NPO法人国際芸術文化協会札幌市支部長です。中国民族衣装来ている留学生の男女二人は、翁先生の二メートル長さの作品「海内存知己 天涯若比隣 」(世界に理解し合っている友がいる、天の果ても隣のようだ)を展示化した。
今日は皆さんに書道の実演と来賓の書道を指導して、中国の書道を自体験できることを勧めます。沢山の応募者に小学生の女の方を選んで、翁先生の「平和」作品を書いた後、小学生は「パンダ」と「中国」二つ文字を書きました。漢字より、カタカナのパンダの筆字が素晴らしいかったです。翁先生は、子供の「中国」の作品の横に、日本と書いて、中日友好の雰囲気が生まれました。子供は自分の作品と記念品を貰って、嬉しく体験をできました。
李鉄君先生は中国哈爾濱市出身、中国哈爾濱師範大学美術教育系卒業、中国国家画院中国水墨画系卒業、中国黒龍江省美術家協会会員です。
1993年 来日し、北海道教育大学大学院教育学研究科修士課程修了(日本画研究室)し、作品に日本画の顔料応用、中国水墨画の構図を生かし、色彩のバランスで、作品が人気になる。現在は北海道国際水墨画協会会長、全日本中国水墨芸術家連盟理事、日本国際水墨芸術大展審査員、全日中水墨芸術大展審査員、道新文化センター水墨画専任講師(札幌市、恵庭市、千歳市)に在任し、日本華人美術家協会理事です。定期的に、北海道内札幌市を中心に個展、二人展、グループ展を展覧会開催し、札幌三越百貨店美術画廊、札幌東急百貨店美術画廊個展、日本全国展覧会へ出品し、文部大臣賞など、数々の賞を受賞しました。北海道栗山町永禅寺の天井画(てんじょうが)「龍神」、襖画(ふすまえ)「松竹梅」も各界の好評を受けました。今回の実演は「梅・竹・ボタン」でした。体験したのは札幌在住の74歳の男性の方です。初めまして、中国水墨画を挑戦しました。梅を書くように試したところ、わずか先生の指導で、家で飾れるほどの作品をでき上がりました。観客から、拍手を受けました。記念品をもって、作品と一緒に持参しました。
今日も誰でもできる簡単な水墨画の手法で、植物など描く楽しみを来賓と共有し、興味があれば、教室や画廊に来て言ってください。


2022-10-10