▼日本バックナンバー

2025-06-30
第60回 中国人殉難者 全道慰霊祭
2025-06-27
10町内会役員会
2025-06-25
史跡めぐりバスツアー「アイヌの足跡をたどる」
2025-06-24
北海道米山学友会総会
2025-06-23
ポジティブで効果的な関わり方
2025-06-20
地震と備え
2025-06-19
銀行の振込手数料に驚き
2025-06-10
FFCテクノロジーによる土づくり ― 土と泥水の触感
2025-06-05
第37回 全国販売店研修会
2025-06-04
2024年度フィランソ大賞表彰式
2025-06-03
丸山敏雄とその時代
2025-05-28
人体への異なるアプローチ~西洋医学と東洋医学の対話~
2025-05-06
NHKスペシャル「未完のバトン」第2回『秩序なき世界 日本外交への“遺言”』を見て
2025-05-05
北海道中国会と北海道中国工商会共催「北海道日中友好お花見大会兼留学生支援活動」
2025-05-03
留学動向から見える日本の未来

過去ブログはこちらから
理論と実践
カテゴリー 日本
「今年4月に、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学は経営統合し、国立大学法人北海道国立大学機構の元で、新しい一歩を歩み出した。」記事を見て、北海道の新しい明日に、なんとなく嬉しくなりました。
三つの北海道の国立大学、過去は凄い実績と人材を育成して、その栄光を最近だんだん感じなくなりました。人口減るか、日本の経済停滞か、時代の流れか、良く分らないの理由で、過去の栄光した時の輝きは無くなり、学校の生徒募集から経営まで、大変になることを、想像できます。
北海道は土地があり、資源もあり、教育レベルも高い、いいブランドが沢山生まれるはずでしょう。海外から、北海道地名だけのブランド力も高いから、なぜか北海道の生活レベル、道民の収入は全国の平均に下回ります。
今回、商学・農学・工学、統合により「実学の知の拠点」を目指すと言う新の教育目標が生まれました。三大学の学長は学問中心して、学校経営は長谷山理事長(前職は創設者福沢諭吉の慶應義塾の塾長)です。長谷山理事長いわく「関東大震災の後、帝都復興院の総裁に就いた後藤新平は「金を残すは下、物を残すは中、人を残すは上」と言い、それを復興の目的としました。
その内容をJR北海道車内誌2022年9月号特集で詳しく書いて、「日本初の学びが、北海道で始まった!」を読んで、北海道の明日にわくわくしました。理論と実践、北海道の大きな希望が動き始まった。
三つの北海道の国立大学、過去は凄い実績と人材を育成して、その栄光を最近だんだん感じなくなりました。人口減るか、日本の経済停滞か、時代の流れか、良く分らないの理由で、過去の栄光した時の輝きは無くなり、学校の生徒募集から経営まで、大変になることを、想像できます。
北海道は土地があり、資源もあり、教育レベルも高い、いいブランドが沢山生まれるはずでしょう。海外から、北海道地名だけのブランド力も高いから、なぜか北海道の生活レベル、道民の収入は全国の平均に下回ります。
今回、商学・農学・工学、統合により「実学の知の拠点」を目指すと言う新の教育目標が生まれました。三大学の学長は学問中心して、学校経営は長谷山理事長(前職は創設者福沢諭吉の慶應義塾の塾長)です。長谷山理事長いわく「関東大震災の後、帝都復興院の総裁に就いた後藤新平は「金を残すは下、物を残すは中、人を残すは上」と言い、それを復興の目的としました。
その内容をJR北海道車内誌2022年9月号特集で詳しく書いて、「日本初の学びが、北海道で始まった!」を読んで、北海道の明日にわくわくしました。理論と実践、北海道の大きな希望が動き始まった。

2022-09-18